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釜山ダイヤモンドタワーの魅力3選!周辺の5つのおすすめ観光スポットも紹介

釜山 タワー
KKday

釜山ダイヤモンドタワーの概要、3つの魅力、周辺のおすすめ観光スポット5選、韓国のおすすめ観光スポット5選を紹介しています。釜山ダイヤモンドタワーの情報と併せて、周辺の5つのおすすめ観光スポットをまとめています。釜山ダイヤモンドタワーへ行きたい方や、満喫したい方はチェックしてください。

目次

釜山ダイヤモンドタワーとは

高さ120mを誇る韓国釜山のランドマークタワー

釜山 タワー

Source:PIXTA

釜山市の龍頭山公園に所在する「釜山ダイヤモンドタワー」は、1973年に建てられた韓国釜山のランドマークタワー。高さ120mを誇る展望台からは、釜山の街並みや青い海を一望できます。

夜にはロマンチックな夜景が見渡せる他、色とりどりにライトアップされた釜山ダイヤモンドタワーを眺めることが可能。ガラス越しに映し出されるプロジェクションマッピングも見どころです。

また、2017年の全面改装に伴ってフォトスポットやカフェ、ギフトショップなどが誕生しており、新たな観光スポットとして注目を集めています。 釜山を訪れるならぜひ足を運んでみてほしい名所です。

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▼スポット詳細
住所:釜山広域市 中区 龍頭山キル 37-55 (MAP)
アクセス:釜山地下鉄1号線「南浦駅 」1番出口から徒歩約5分
営業時間:10:00~22:00(最終受付21:30)
入場料金:大人8,000ウォン(約827円)/子供6,000ウォン(約620円)
詳細(公式HP):-

旅行サービスKKdayでは海東龍宮寺・海雲台ビーチ・釜山タワー・ジャカルチ市場を回る釜山近郊1日ツアーを販売中!

釜山 タワー

Source:KKday

KKdayでは、釜山の有名観光スポットである海東龍宮寺・海雲台ビーチ・釜山タワー・ジャカルチ市場を巡るお得なツアーを販売中。当日は現地にて電子バウチャーを提示するだけなので、チケットを紛失する心配がありません。

ツアー料金には送迎バスや昼食代が含まれているのも大きな魅力。日本語を話せるガイドが同行するため、韓国語を話せない方や韓国旅行が初めての方でも安心です。

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釜山ダイヤモンドタワーの魅力3選

1. 360度釜山のパノラマを堪能できる

釜山 タワー

Source:PIXTA

釜山ダイヤモンドタワーの魅力は、なんといっても360度釜山のパノラマを堪能できること。景色を遮るものが周囲にないため、釜山港や国際市場、広安大橋などの名所はもちろん、晴れた日には日本の対馬を眺望することも可能です。

また、昼と夜とでは違った景色が楽しめるのもポイント。美しい夜景が見られると現地の人々の間でも評判の高いスポットです。

2. 灯篭や花火などのプロジェクションマッピングを楽しめる

釜山 タワー

Source:PIXTA

釜山ダイヤモンドタワーではプロジェクションマッピングが楽しめるのも魅力の1つです。夜になると、「ファンタスティックライティングショー」と呼ばれるイベントが15分間隔で実施されます。

美しい夜景を背景に灯篭や花火などが映し出される演出はまさに圧巻。タワーにも釜山をモチーフにしたアートが投影されるため、タワーの外観もぜひチェックしてみてください。

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3. インスタ映えが狙えるおしゃれで可愛いフォトスポットがある

釜山 タワー

Source:PIXTA

釜山ダイヤモンドタワーは、インスタ映えが狙えるおしゃれで可愛いフォトスポットが充実しているのも大きな魅力。室内には釜山の街並みや釜山花火大会の様子が描かれたウォールアート、屋外には「BUSAN TOWER」の文字をかたどった巨大なオブジェがあります。

思わずカメラのシャッターを切りたくなる空間が広がっているので、景色だけでなく記念撮影も楽しんでみてください。

釜山ダイヤモンドタワーのアクセス・営業時間・チケット料金情報

アクセスは最寄りの釜山地下鉄1号線「南浦駅」1番出口から徒歩約5分

釜山 タワー

Source:PIXTA

釜山ダイヤモンドタワーへのアクセスは、釜山地下鉄1号線「南浦駅」1番出口から徒歩約5分。丘の上に建っていますが、龍頭山公園の南側にあるエスカレーターを使えばスムーズに移動することが可能。

ただし、エスカレーターは上り専用のため、帰りは階段を使って下る必要があります。稼働時間が決められている点にも注意が必要です。

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営業時間は10:00〜22:00

釜山 タワー

Source:PIXTA

釜山ダイヤモンドタワーの営業時間は10:00〜22:00。最終受付は21:30です。

22:00まで営業しているため、他の観光スポットを巡った後でも立ち寄ることが可能。 周辺には公園や市場があるので、釜山ダイヤモンドタワーを訪れる前に散策やショッピング、グルメを堪能しましょう。

なお、ファンタスティックライティングショーが開催される時間は時期によって異なります。夏季は20:00〜22:00、冬季は19:30~22:00です。

チケット料金は子供6,000ウォン(約620円)/大人8,000ウォン(約827円)

釜山 タワー

Source:PIXTA

釜山ダイヤモンドタワーのチケット料金は、展望台チケットのみであれば大人(13歳以上)の場合8,000ウォン(約827円)、子供(3〜12歳)の場合6,000ウォン(約620円)です。他にもポップコーンやドリンクがセットになったチケットもあります。

入り口付近にあるチケット売り場でお好みのチケットを購入してから、釜山ダイヤモンドタワーに入場しましょう。

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チケットの種類

セット内容

大人料金

子供料金

展望台チケット

1人分の展望台チケット

8,000ウォン

6,000ウォン

ポップコーンセット

2人分の展望台チケット+ ポップコーン(ラージ) + ドリンク2個

19,500ウォン

15,500ウォン

ポップコーン・ビールセット

2人分の展望台チケット+ ポップコーン(ラージ) + ビール2個

23,000ウォン

​​バーガーセット

1人分の展望台チケット + バーガー1個 + ポテトチップス1個 + ドリンク1個

14,500ウォン

12,900ウォン

釜山ダイヤモンドタワーの周辺のおすすめ観光スポット5選

1. 釜山市民の憩いの場として親しまれている「龍頭山公園」

釜山 タワー

Source:PIXTA

最初に紹介する釜山ダイヤモンドタワー周辺のおすすめ観光スポットは「龍頭山公園」。釜山のシンボルでもある釜山ダイヤモンドタワーが存在することで知られており、市民の憩いの場として親しまれている公園です。

季節の花を鑑賞できる大きな花時計や、釜山市民の寄付によって作られた鐘、歴史的英雄である李舜臣将軍の銅像が見どころ。昼間にはピクニックや散策を楽しむこともできます。

また、毎週土曜日(3〜11月まで・7月8月は除く)には韓国伝統民族パフォーマンスが開催され、韓国の伝統文化を体験できるのもポイント。ショッピングや観光で疲れた時はベンチに座って自然に癒やされるのも良いでしょう。

▼スポット詳細
住所:​​釜山市中区光復洞2街 1-2 龍頭山公園 (MAP)
アクセス:南浦駅からエスカレーターまで徒歩約5分
営業時間:-
入場料金:-
詳細(公式HP):-

釜山|充実午前市内観光 甘川文化村+龍頭山公園+富平市場で食べ歩き|日本語ガイド

釜山 タワー

Source:KKday

KKdayでは、龍頭山公園や釜山ダイヤモンドタワーをはじめ、釜山のマチュピチュといわれている甘川文化村、釜山発祥の屋台グルメを堪能できる富平市場を巡るツアーを販売中。解散場所が南浦洞のBIFF広場なので、解散後は近くの光復路通りで時間を気にせず心置きなくショッピングを満喫できます。

午前は釜山の絶景、午後はショッピングを楽しみたいという方はぜひ利用してみてください。

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2. 約1200店舗が立ち並ぶ「国際市場」

釜山 タワー

Source:PIXTA

続いて紹介する釜山ダイヤモンドタワー周辺のおすすめ観光スポットは「国際市場」。釜山を代表するショッピングスポットの1つです。

7,500坪にも及ぶ広大な敷地には約1,200店舗が立ち並んでおり、衣類や雑貨、電化製品、家具など、生活に欠かせない商品が揃っています。 他にも伝統的な日用雑貨や観光客向けの工芸品が売られているため、家族や友人へのお土産探しにぴったり。

国際市場には卸売り専門店も多く存在するので、他の店舗で購入するよりも安い金額で手に入るのが大きな魅力です。釜山でショピングを堪能したい方はぜひ足を運んでみてください。

▼スポット詳細
住所:釜山広域市中区新昌洞4街 国際市場一帯(MAP)
アクセス:釜山地下鉄1号線チャガルチ駅7番出口より徒歩約3分
営業時間:9:00~20:00
休業日:第1・3日曜日
入場料金:-
詳細(公式HP):-

釜山|半日市内観光ツアー 龍頭山公園+南浦洞+ジャカルチ市場で海鮮料理を味わう|日本語ガイド・ホテル送迎・昼食付き

釜山 タワー

Source:KKday

KKdayでは、龍頭山公園や国際市場をはじめ、釜山国際映画祭で有名な南浦洞のPIFF広場、韓国最大級の海産市場であるジャカルチ市場を巡る半日市内観光ツアーを販売中。

日本語ガイドやホテル送迎が付いているだけでなく、釜山名物の海鮮料理も味わえるお得なツアーです。 3日前までならキャンセル料はかからないので、気軽に利用してみてください。

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3. 韓国グルメの名店が集う「南浦洞」

釜山 タワー

Source:PIXTA

続いて紹介する釜山ダイヤモンドタワー周辺のおすすめ観光スポットは「南浦洞(ナンポドン)」。デパートやカフェ、レストランがずらりと並んでおり、各国の観光客が集まる釜山随一の繁華街です。

釜山ダイヤモンドタワーや国際市場などの観光スポットにアクセスしやすいのも特徴。南浦洞に足を運べば観光やグルメ、ショッピングをひと通り満喫することができるでしょう。

スンドゥブチゲ・テジクッパ・サムゲタンといった韓国グルメを味わえる名店も多く集まっているので、観光の合間に空腹を満たしたくなったらぜひ立ち寄ってみてください。

▼スポット詳細
住所:釜山市中区南浦洞、光復洞、昌善洞一帯 (MAP)
アクセス:地下鉄1号線ナンポ(南浦)駅、チャガルチ駅を出てすぐ
営業時間:-
入場料金:-
詳細(公式HP):-

4. 韓国グルメの屋台が並ぶ「BIFF広場」

釜山 タワー

Source:PIXTA

続いて紹介する釜山ダイヤモンドタワー周辺のおすすめ観光スポットは、南浦洞の繁華街通りにある「BIFF広場」。かつて釜山国際映画祭のメイン会場として使われていた広場であり、映画ファンの間では有名な場所です。

地面には世界各国で活躍する映画監督や俳優など約20名以上の手形が記念に埋められており、写真撮影や散策を楽しむことができます。また、BIFF広場にはトッポギやキンパッ、たい焼きなどを扱う屋台が集中しているのも特徴で、特に韓国屋台の定番スイーツであるホットクが人気。 1,000〜2,000ウォンと低価格で購入できるので食べ歩きにも最適です。

▼スポット詳細
住所:釜山広域市 中区 BIFF広場路一帯 (MAP)
アクセス:釜山地下鉄1号線チャガルチ駅 7番出口より徒歩約2分
営業時間:-
入場料金:-
詳細(公式HP):-

5. 夜遅くまでショッピングができる「光復路通り」

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Source:PIXTA

最後に紹介する釜山ダイヤモンドタワー周辺のおすすめ観光スポットは「光復路通り」。コスメやファッション、アウトドア用品など、多種多様のショップが立ち並ぶストリートです。

中でも韓国コスメを取り扱うショップが多く存在しているため、コスメ通りともいわれています。各ショップは21:00頃まで営業しており、夜でも賑やかな雰囲気を楽しめるのが大きな魅力。

なお、光復路通りを進んだ先には龍頭山公園へアクセスできる上り専用のエスカレーターがあります。釜山ダイヤモンドタワーを観光した帰りにショッピングを堪能したい方は、ぜひ光復路通りに立ち寄ってみてください。

▼スポット詳細
住所:釜山市中区光復洞一帯 (MAP)
アクセス:地下鉄1号線ナンポ駅7番出口より徒歩約1分
営業時間:-
入場料金:-
詳細(公式HP):-

【おまけ】韓国のおすすめ観光スポット5選

1. 美しい海岸沿いに位置する「海東龍宮寺」(釜山市)

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Source:PIXTA

最初に紹介する韓国のおすすめ観光スポットは「海東龍宮寺」。海岸沿いの崖上に佇む珍しい寺で、釜山市内から車で約30分の場所にある、願い事が叶うと古くから伝えられているパワースポットです。

最大の見どころは、高台にそびえ立つ高さ10mの​​海水観音大仏。1つの大きな石から造られた仏像としては韓国最大級で、観音像の前には参拝用のカーペットが何枚も敷かれています。

他にもお腹に触れると男児を授かるといわれている石像や、幸運を象徴する豚の置物、金色に輝く布袋尊の仏像など、パワーを感じられる石像が随所に置かれているのも特徴です。 寺巡りが好きな方はぜひチェックしてみてください。

▼スポット詳細
住所:釜山広域市 機張郡 機張邑 龍宮キル 86 (MAP)
アクセス:釜山東海線オシリア駅 1番出口よりタクシー約6分
営業時間:5:00~18:00
入場料金:無料
詳細(公式HP):http://yongkungsa.or.kr/

日帰りツアー|甘川文化村、太宗台、松島スカイウォーク、海東龍宮寺|釜山発

釜山 タワー

Source:KKday

KKdayでは、釜山近郊の観光スポットである海東龍宮寺や甘川文化村、太宗台、松島スカイウォークを巡る日帰りツアーを販売中。タクシーやバスなどを利用しないとアクセスが難しいスポットにも簡単に足を運べるのが大きな魅力です。

集合場所は3ヶ所から選ぶことが可能。透明度抜群の海やカラフルな街並みなど、美しい景観を堪能したい方はぜひ利用してみてください。

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2. 幻想的なアートを楽しめる「アルテミュージアム 江陵」(江原道 江陵市)

釜山 タワー

Source:PIXTA
※画像はイメージです。

続いて紹介する韓国のおすすめ観光スポットは、江原道江陵市に所在する「アルテミュージアム 江陵」。2021年12月にオープンしたばかりの没入型メディアアート展示館です。

ビーチ・フラワー・スター・ジャングルなど、最新技術を駆使した10点の作品がテーマごとに展示されているのが特徴。自然が見事にアートとして作り出されており、視覚や聴覚、嗅覚を刺激する幻想的な空間が広がっています。

特にウェーブ(WAVE)の展示室では大型スクリーンにリアルな波が映し出され、押し寄せてくる波の動きや音によって実際に波打ち際で立っているかのような気分が味わえると評判。作品はすべて屋内で楽しめるため、雨の日の観光にもぴったりです。

▼スポット詳細
住所:江原道 江陵市 蘭雪軒路131 (MAP)
アクセス:江陵駅からタクシーで約10分
営業時間:10:00~20:00(入場は19:00まで)
入場料金:展示チケット大人17,000ウォン・パッケージチケット大人20,000ウォン
詳細(公式HP):https://artemuseum.com/

3. ドラマの撮影にも使用される「慶基殿」(全羅北道 全州市)

釜山 タワー

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続いて紹介する韓国のおすすめ観光スポットは、全羅北道全州市に所在する「慶基殿(キョンギジョン)」。朝鮮王朝を建国した李成桂(イ・ソンゲ)の肖像画が祀られている建造物です。

ドラマや映画のロケ地として度々使用されており、歴史を感じる建物や庭園の美しさが大きな魅力。 敷地内には、朝鮮時代の庶民の家や井戸、馬小屋など当時の様子を再現した施設がある他、第8代国宝の睿宗(イェジョン)大王の胎盤やへその緒が納められている胎室と石碑もあります。

朝鮮王朝や慶基殿の歴史に関する資料を展示しているスペースもあるので、歴史が好きな方はぜひ足を運んでみてください。

▼スポット詳細
住所:全羅南道 全州市 完山区 豊南洞 3街 102(MAP)
アクセス:全州駅よりタクシー約15分
営業時間:3~5月、9〜10月 9:00〜19:00/6~8月 9:00〜21:00/11~2月 9:00〜18:00
入場料金:大人1000ウォン/中高生700ウォン/子供500ウォン
詳細(公式HP):-

ソウル発|千年古都全州(チョンジュ)韓屋村1日観光ツアー 韓国ドラマのロケ地全州郷校+梧木台|日本語ガイド・ホテル送迎・昼食付き

釜山 タワー

Source:KKday

KKdayでは、700棟あまりの韓屋が立ち並ぶ千年古都全州(チョンジュ)の韓屋村を巡るツアーを販売中。韓国ドラマの撮影地として有名な慶基殿や全州郷校をはじめ、全州韓屋村が一望できる梧木台などを観光できます。

また、ストラップやネックレスの制作など韓国の伝統文化を体験することも可能。ツアー料金には日本語ガイド・ホテル送迎・昼食が付いていて非常にお得です。韓国の伝統的な雰囲気を楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。

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4. 様々な詩画を楽しめる「詩画通り」(全羅南道 木浦市)

釜山 タワー

Source:PIXTA
※画像はイメージです。

続いて紹介する韓国のおすすめ観光スポットは、全羅南道木浦市に位置する西山洞の「詩画通り」。木浦地域の詩人や画家、住民が協力して2015年から3年間に渡って造成したエリアです。

路地にはカラフルな壁や、生き物・人物などが描かれた壁画、素敵な詩画があちこちにあり、フォトジェニックな写真が撮れるスポットとして注目を集めています。 壁画や詩画を見ながら階段を上り切ると、木浦の街並みが見渡せるのも魅力。

付近には映画「1987」のロケ地として使われたヨンヒネスーパーがあります。当時の撮影セットがそのまま再現されており、こちらも撮影スポットとして人気です。過去にタイムスリップをしたかのようにどこか懐かしい雰囲気が味わえます。

▼スポット詳細
住所:全羅南道 木浦市 西山洞 12-89 (MAP)
アクセス:木浦駅 タクシー約7分
営業時間:-
入場料金:-
詳細(公式HP):-

5. 土日は噴水ショーが開催される「月映橋」(慶尚北道 安東市)

釜山 タワー

Source:PIXTA

最後に紹介する韓国のおすすめ観光スポットは、慶尚北道安東市にある「月映橋(ウォリョンギョ)」。象牙洞と城谷洞をつなぐ安東湖にかけられた韓国最大級の木造橋です。

橋の中心にある月映亭という東屋からは洛東川の景色を堪能することが可能。また、夜になると橋全体がライトアップされ、ファンタジックな雰囲気に包まれます。

土日限定で1日に3回開催される噴水ショーも見どころで、昼と夜とでは違った雰囲気が楽しめるのは嬉しいポイント。 カップルで観光に訪れるならぜひ足を運んでみてください。

▼スポット詳細
住所:慶尚北道 安東市 象牙洞 569 (MAP)
アクセス:月映橋バス停を下車してすぐ
営業時間:24時間
入場料金:-
詳細(公式HP):-

釜山ダイヤモンドタワーと併せて韓国観光も楽しもう

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Source:PIXTA

釜山ダイヤモンドタワーの魅力や周辺のおすすめ観光スポット、韓国のおすすめ観光スポットを紹介しました。韓国釜山には、ショッピングが楽しめる国際市場や光復路通りをはじめ、多種多様の屋台フードが集まるBIFF広場など、さまざまな名所が存在します。

釜山旅行を計画しているのであれば、もう少し足を伸ばして海東龍宮寺や月映橋など釜山以外のエリアを訪れるのもおすすめ。この記事で紹介したKKdayのお得なツアーを利用して、韓国での観光を思う存分に満喫してください。

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