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【2024】大英博物館の予約方法を解説!見どころ・入場料・お土産も紹介

大英博物館 予約
KKday

大英博物館の予約方法や見どころ、入場料、お土産、行き方について紹介しています。大英博物館は予約なしでも見学可能ですが、確実に入場したい方は予約(無料)をするのがおすすめです!これから大英博物館へ行く方は、ぜひ参考にしてみてください。

大英博物館は事前予約がおすすめ!入場料は無料

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Source : KKday TW

イギリス・ロンドンにある大英博物館へ行く場合は、事前に予約(無料)するのがおすすめです!現在は予約なしでも入場できますが、公式ホームページでは事前予約を推奨しています。予約をしておけばスムーズに入れるので、確実に入場したい方は予約をしましょう。

また大英博物館は入場料が無料なのが嬉しいポイント。博物館内は、無料とは思えないほど見応え抜群です!

公式ホームページの「Plan your visit(訪問を計画する)」のボタンから無料で入場予約できます。ガイド付きを希望の場合、KKdayが販売している「大英博物館ガイドツアー」でも予約可能です!ここからはKKdayでの予約方法を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

▶️公式ホームページからの予約はこちら

▼スポット詳細

住所:Great Russell St, London WC1B 3DG イギリス(MAP)

アクセス:「ラッセルスクエア駅」「ホルボーン駅」「トッテナム・コート・ロード駅」

「グージストリート駅」のそれぞれの駅から徒歩約10〜15分

営業時間:10:00〜17:00(金曜 20:30) / 最終入場 16:00(金曜 19:30)

入場料金:無料

詳細(公式HP):https://www.britishmuseum.org/

KKdayでは大英博物館のガイドツアーを販売中!日本語サイトで簡単予約

大英博物館 予約
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KKdayでは、大英博物館のガイドツアーを販売中です!公式ホームページは英語表記ですが、KKdayは日本語サイトなのでどなたでも簡単に予約できます。ガイドツアーではプロのガイドが英語で館内を案内してくれるので、効率よく巡れるのが魅力ポイント。

ガイドツアーの開始時間は、10:00と14:00から選択可能です。KKdayではクレジットカード/デビットカードに加え、PayPayでの決済もできます。日本語サイトでスムーズに予約したい方は、ぜひKKdayのツアーに参加してみてください。

大英博物館のアフタヌーンティープランは予約がおすすめ

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Source : KKday

大英博物館内にあるGreat Court Restaurant(グレート・コート・レストラン)では、イギリス発祥の文化「アフタヌーンティー」を堪能できます。

こちらのアフタヌーンティーは、フィンガーサンドイッチやケーキ、スコーン、ジャム&クリームなど種類豊富!博物館で芸術鑑賞を楽しんだら、アフタヌーンティーで優雅な休日を過ごしましょう。

当日飛び込みでも利用できる場合もありますが、事前予約がおすすめです。大英博物館でアフタヌーンティーを楽しみたい方は、KKdayから申込をしましょう。日本語サイトで簡単に予約できるので、英語が苦手な方でも安心です。

【Great Court Restaurant】

▼スポット詳細

住所:Great Russell St, London 1B 3DG イギリス(MAP)

アクセス:大英博物館内

営業時間:ランチ 11:30~15:00(ラストオーダー 15:00)

アフタヌーンティー 11:30~17:00(ラストオーダー 16:00)

入場料金:-

詳細(公式HP):https://www.britishmuseum.org/visit/food-and-drink/great-court-restaurant

大英博物館とは?予約前に知りたい基本情報を紹介

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イギリス・ロンドンにある大英博物館は、世界最大の博物館の1つです。館内にはアフリカの芸術やエジプトの彫刻、メキシコの 金細工、ギリシャ建築、中国陶器など約800万点もの作品が所蔵されているのが特徴。世界でも有数の所蔵点数を誇ります。

世界各国の美術品や歴史的遺品が展示されているので、じっくり時間をかけて回ってみましょう。また大英博物館の常設展は、無料で楽しめるのが嬉しいポイントです。イギリスでの観光費用を節約したい方も、気軽に立ち寄ってみましょう。

大英博物館への行き方

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大英博物館周辺には全部で4つの地下鉄駅があり、いずれも徒歩で10〜15分ほどで行くことができます。

周辺の駅は下記の通りです。

  • ラッセルスクエア駅
  • ホルボーン駅
  • トッテナム・コート・ロード駅
  • グージストリート駅

メトロの駅の出口にはわかりやすいマークが施されているので、道に迷う心配もありません。

大英博物館の見どころを徹底解説!ミイラ展や北斎の作品を楽しもう

大英博物館の館内は、主な地域ごとのエリアに分かれています

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エリアの一覧は下記の通りです。

  • アメリカ(北アメリカ・メキシコ)
  • 古代エジプト
  • 古代ギリシアと古代ローマ
  • アジア(中国・インド・韓国・日本など)
  • 中東(アッシリア・アラビア・イランなど)
  • ヨーロッパ
  • アフリカ
  • 特別展示
  • テーマ別展示(啓蒙主義・時計と腕時計・生と死など)

大英博物館のおすすめのアート展示9選をご紹介

1. 大英博物館のおすすめアート「ミイラ」

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最初に紹介する大英博物館のおすすめアートは「ミイラ」です。エジプトパビリオンには3,000年も続いた古代エジプト文明の彫刻や遺物が展示されています。

その中でも人気を集めるのが、精巧な装飾が施された石の棺やミイラです。数こそ多くはありませんが、発掘されたままの姿で保存されており、当時の空気を今に伝えています。

長い歴史の中で、これらの展示品は略奪や取引といった方法でイギリスに持ち込まれたそうです。

2. 大英博物館のおすすめアート「ロゼッタストーン」

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​​次に紹介する大英博物館のおすすめアートは「ロゼッタストーン」。こちらは大英博物館の目玉とも言える展示品で、紀元前196年から存在している石板です。

石板には古代エジプトの神聖文字(ヒエログリフ)と民衆文字(デモティック)、そしてギリシア文字の3種類の言語で文字が彫られているのが特徴。

考古学者による研究が進められ、何千年もの間失われていたヒエログリフの構造を解釈することを可能にしたため、古代エジプト研究における重要なマイルストーンと見なされています。

3. 大英博物館のおすすめアート「イースター島のモアイ像」

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次に紹介する大英博物館のおすすめアートは「モアイ像」です。神秘的な雰囲気とその巨体が、博物館でも特に人目を引きます。

大航海時代のさなか、ヨーロッパ諸国の博物館には数多くの石像が戦利品として持ち込まれましたが、その中でも「傑作」とも評されているのが、この「ホア・ハカナナイア(奪われた友人)」です。

4. 大英博物館のおすすめアート「グレートコート」

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次に紹介する大英博物館のおすすめアートは「グレートコート」です。

大英博物館に足を踏み入れると、ヨーロッパでも最大のテラス広場である「グレートコート」に出ます。広場の屋根は3,312枚の三角ガラスで構成されており、中央にある建物は図書館の閲覧室になっているのが特徴。

美しい現代建築を鑑賞するだけでなく、広場にはフードコートやコーヒーショップも備わっています。展示を見るのに疲れたらここで一休みしてもいいでしょう。また正面玄関と北側エントランスにはロッカールームもあるので、荷物を置いて身軽にしてから展示を楽しみたい方は、ぜひそちらを活用してみてください。

5. 大英博物館のおすすめアート「アメンホテプ3世の首像」

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次に紹介する大英博物館のおすすめアートは「アメンホテプ3世の首像」。

「華麗なるアメンホテプ」として知られるアメンホテプ3世は、古代エジプトの第18王朝9番目のファラオです。彼が治めていた時期に、エジプトはまたとないほどの繁栄の時代を迎え、芸術と国際政治の頂点を極めました。

大英博物館に所蔵されている古代エジプトの所蔵品のほとんどがこの時代に作り出されたものです。

6. 大英博物館のおすすめアート「ラムセス2世の胸像」

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次に紹介する大英博物館のおすすめアートは「ラムセス2世の胸像」。

ラムセス2世とは、古代エジプトの第19王朝のファラオです。彼が権力を握っていた67年の間はエジプト王国の最後の繁栄の時代でした。多くの寺院が建設された時期でもあり、中でも世界遺産が設立されるきっかけとなったアブ・シンベル神殿が有名です。

ラムセス2世は91歳で亡くなりましたが、その年齢からでも当時の医術がどれほど発達していたのかを窺い知ることができるでしょう。

7. 大英博物館のおすすめアート「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

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次に紹介する大英博物館のおすすめアートは「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」。こちらは言わずと知れた葛飾北斎の浮世絵で、現地では「The Big Waves」の名で有名です。

大英博物館のみならず海外では、北斎の絵が非常に高く評価されています。こちらには外科医のウィリアム・アンダーソンや小説家のアーサー・モリソンらのコレクターが集めてきた北斎の作品が並んでいるのが特徴。

海外で日本の作品を見るのは少し不思議な気がしますが、異国にいることで新鮮に鑑賞することができるのでぜひ見に行ってみてください。

8. 大英博物館のおすすめアート「ギリシャ・パビリオン」

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次に紹介する大英博物館のおすすめアートは「ギリシャ・パビリオン」。

大英博物館を訪れたら絶対に外せないエリアなのが、古代ギリシャのパビリオンです。エジプトエリアと同様に、こちらには世界の他の博物館に類を見ないほど豊富な展示品が飾られています。

大英博物館でどのエリアを見るか決まっていない方は、ぜひこちらを訪れてみてください。

9. 大英博物館のおすすめアート「エルギン・マーブル」

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最後に紹介する大英博物館のおすすめアートは「エルギン・マーブル」です。

こちらは古代ギリシャの彫刻家ペイディアスとその助手によって制作された大理石の彫刻群で、元々はギリシャのパルテノン神殿に置かれていましたが、2009年に英国政府に売却されたことで現在は大英博物館の所蔵になっています。

独立後ギリシャ政府はエルギン・マーブルを返還するようにと求めていますが、いまだに交渉は成立していないそうです。

大英博物館で買うべきおすすめのお土産3選

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所要時間が約3時間かかるくらいの所蔵品を誇る大英博物館ですから、訪れる前にどのエリアを見るのかを決めておくことをおすすめします。また展示品の鑑賞に疲れてきたら、すぐそばのミュージアムショップに立ち寄ってもいいかもしれません。

展示品をモチーフにしたマグやタンブラーなどさまざまな商品があるので、デザインと実用性を兼ね備えたお土産を購入できます。

ここからは大英博物館のお土産ショップのおすすめ商品を紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

1. ロゼッタストーンモチーフのお土産

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まず紹介する大英博物館で買うべきおすすめのお土産は「ロゼッタストーンモチーフのお土産」です。

大英博物館の目玉とも言えるロゼッタストーンがモチーフの商品は非常にたくさんあります。石板の表面がプリントされたマグカップ、カフリンクス、チョコレート、時計やTシャツまで品揃えはばっちり。

大英博物館を象徴する展示品ですので、ここに来た証として自分用に1つ選んでみてはいかがでしょうか。

2. ルイス島のチェス駒

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次に紹介する大英博物館で買うべきおすすめのお土産は「ルイス島のチェス駒」。

こちらは、12世紀にスコットランドの島々で発掘された、象牙と鯨の牙で作られたチェスの駒のセットです。ショップにあるのは象牙や鯨の牙ではありませんが、精巧な彫刻はそのままなので、お好きな方はぜひ選んでみてください。

3. 英国風デザインのお土産

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最後に紹介する大英博物館で買うべきおすすめのお土産は「英国風デザインのお土産」です。

展示品だけでなく、ロンドンらしいお土産も種類豊富。ロンドンの電話ボックスをかたどった紅茶の缶やキーホルダー、マグカップなどまさに英国らしい品揃えです。

おすすめは「ロンドンクッション」。麻のクッションカバーに、ロンドンの街中にある風景が丁寧に刺繍されたかわいらしい一品です。

お土産もいっぱいあるので、展示品と同じように全部見て回るだけでも時間がかかってしまうかもしれません。先ほどお伝えしたように入館料は無料なので、時間をかけてじっくりと選んでみてください。

大英博物館に行く前に知っておきたいポイント4選

1. ほとんどのエリアで写真撮影できる

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最初に紹介する大英博物館に行く前に知っておきたいポイントは「ほとんどのエリアで写真撮影できること」。非営利目的の写真撮影は、ほとんどのエリアで許可されています。ただし企画展では写真NGの場合もあるので、現地のスタッフに確認してみましょう。

2. スーツケースの持ち込み不可

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続いて紹介する大英博物館に行く前に知っておきたいポイントは「大きい荷物は持ち込み不可」。大英博物館では、スーツケースやキャリーケースなどの持ち込みが禁止です。

クロークに荷物を預けることはできますが、重量は8kまでと決められています。日本へ帰国する前に立ち寄る予定の方は、ホテルに預けるなど工夫しましょう。

3. 博物館の所要時間は3時間程度

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続いて紹介する大英博物館に行く前に知っておきたいポイントは「博物館の所要時間は2〜3時間程度」。大英博物館にはたくさんの美術品が展示されているため、所要時間は3時間程度かかります。

見どころを絞って巡る場合は約1〜2時間、じっくりみて回るなら3時間以上必要です。訪れる前に見たいエリアをある程度決めておきましょう。

4. 混雑を回避したい方は朝一に訪れる

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続いて紹介する大英博物館に行く前に知っておきたいポイントは「混雑を回避したい方は朝一に訪れること」。大英博物館は入場料が無料で気軽に立ち寄れるため、混雑することもあります。館内に入るまでに30分程度並ぶ可能性もあるので、時間に余裕を持って訪れましょう。

朝一は比較的空いていることもあるので、混雑を避けたい方は朝に訪れてみてください。

大英博物館を満喫するならKKdayのガイドツアーを予約しうよう

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大英博物館の予約方法や見どころ、入場料、お土産、行き方について紹介しました。大英博物館は予約なしでも見学可能ですが、確実に入場したい方は予約(無料)をするのがおすすめです!

日本語サイトで予約したい方は、KKdayの「大英博物館のガイドツアー」に参加するのがおすすめ。KKdayならオンライン上で簡単に予約できます。大英博物館でのアフタヌーンティープランも販売しているので、ぜひチェックしてみてください。

アイキャッチ画像(Sauce:PIXTA) 

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