2022年の海開きはいつ？日本全国の地域ごとに紹介！

いよいよ2022年もそれぞれの地域で海開きが始まります。そんな海開きの情報を日本全国の地域ごとに紹介。それぞれのスポットごとに推しポイントも一緒に説明していきます！夏がはじまった今、海に行く際の参考にしてみてください。

沖縄の海水浴場

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沖縄や石垣島は本州に比べると気候が温かいため海開きも早く、遊泳期間については例年3月下旬～10月中旬と結構長めに設定されています。そのため、一足先に海を満喫可能。そんな沖縄や石垣島の海開き情報についてスポットごとに紹介します。

かりゆしビーチ

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巨大な海の上のアスレチックやプールがあり、子ども連れでも満足に楽しめるビーチです。マリンアクティビティのメニューの数が豊富で、やってみたいと思えるアクティビティが見つかるかもしれません。

周辺ホテルに隣接したプライベートビーチなので、エメラルドの海でのんびりと家族で過ごせるおすすめのビーチです。

オリオンECO　美らSUNビーチ

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那覇空港から車で15分、たいへんアクセスのいいビーチです。広い公園も併設しているので、ゆったりとした時間を過ごせます。

2010年にオープンした新しいビーチで、周辺には使いやすい施設が充実。バーベキューエリアもあるので、家族や友人と食事をしたりショッピングを楽しむなど、1日中楽しめるのが魅力です。

底地ビーチ

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西表にある石垣国立公園内に位置するビーチです。透明感のあるエメラルドグリーンの海が広がり、のんびり過ごせます。

沖縄屈指のロングビーチとして有名で、弧を描くように真っ白な砂浜が約1kmも続きます。遠浅で穏やかな海なので、子供連れの方や家族で楽しむならおすすめのビーチです。

万座ビーチ

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全体がサンゴ礁に囲まれているANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの中に位置するビーチ。景勝地でもある万座毛を望めるロケーションがたまりません。

3月上旬から11月末限定の「万座オーシャンパーク」はロッククライミングや滑り台などがあり、またシュノーケルやダイビング体験などのマリンレジャーも楽しめるので、大人から子供まで楽しめるビーチです。

恩納村海浜公園ナビービーチ

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※画像はイメージです。

地元民に親しまれ、バナナボートやシュノーケル等のマリンレジャーが豊富なビーチ。美しい海の中を一緒に探検したり、友人や家族と一緒にボートに乗ったりと、夏ならではのアクティビティを存分に満喫できます。

ビーチサイドでBBQも楽しめますが、人気のため要予約。1日中飽きずに遊べる魅力的なビーチなのでおすすめです。

九州の海水浴場

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九州地域からは鹿児島県と福岡県の海水浴場を紹介します。早くて6月後半に海開きが始まりますが、7月中旬からがほとんどです。

小浜海水浴場

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霧島錦江湾国公立公園内に位置するビーチ。桜島を見ながら海を楽しめるのがおすすめポイントです。

白砂で遠浅の海なので、小さい子供がいる家族でも楽しめます。他にも更衣室やシャワー室、休憩室も完備されており、女性も安心して利用できるビーチです。

志賀島海水浴場

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国宝である金印が発見された島である志賀島。そんな本土と陸続きになっているたいへん珍しい島に志賀島海水浴場は位置しています。

白い砂浜で透明度が高く、遠くには福岡タワーや福岡ドームも眺めることが可能。海の家も数軒並んでいるので、夏の海をとことん楽しめるおすすめのビーチです。

中国、四国地方の海水浴場

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中国、四国地方からは鳥取県と広島県の海水浴場を紹介します。6月に海開きをする海水浴場もありますが、ごく稀で、ほとんどの場所では7月中に行われます。

皆生温泉海遊ビーチ

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鳥取県西部に位置する海水浴場。障がいのあろうとなかろうと、どんな人にも優しいユニバーサルビーチが展開されており、一緒に海のレジャーを楽しめます。

充実のアクティビティのほか、温泉や飲食もありマリンリゾートとして家族連れや友人とのバカンスにおすすめのビーチです。

的場海水浴場

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きれいな白浜が青い海に広がるビーチで海水浴だけでなく、釣り目的で訪れる方も多いです。瀬戸内海のとてもおだやかな海を楽しみに、子連れもたくさん訪れます。

白い砂浜が特徴的ですが、近くには遊具のある射場公園も隣接しているので、子供連れの家族で楽しむにはおすすめのスポットです。

近畿地方の海水浴場

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近畿地方からは和歌山県の海水浴場を紹介します。近畿地方では「南紀白浜海水浴場」が例年最も早く、5月頃に海開きをしています。その他の場所では、ほとんどが7月からの海開きとなっています。

南紀白良浜海水浴場

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温泉で有名な南紀白浜にも自然に恵まれた海水浴場があります。南国リゾートの雰囲気が溢れた素敵なスポットで、近畿地方で最も早い5/3に海開きが行われるのが特徴。

美しい白い砂が一面に広がり、透き通るようなきれいな海が特徴です。海外にいるような気分も味わえる周辺の雰囲気も魅力で、写真映えも狙えるでしょう。

中部地方の海水浴場

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中部地域からは石川県、福井県、愛知県、静岡県の海水浴場を紹介します。多くの県で7月中旬以降の海開きとなっています。

橋立海水浴場

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※画像はイメージです。

海水浴もでき、景勝地でもある「尼御前岬」から日本海の眺めを堪能できるスポット。海の家では、水産会社が提供している新鮮の海の幸をいただけます。

長さが約200mほどの遠浅の海岸でこじんまりした印象ですが、人も多くなく家族でゆっくり過ごすには穴場のスポットです。

水晶浜海水浴場

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砂粒が細かい、きらめく白い砂が広がる砂浜が特徴的なビーチ。ウィンドサーフィンなどの海のレジャーを楽しむ方も多いです。

穏やかな海は透き通るような透明度が特徴的で、シュノーケルや岩の絶景も楽しめるのでおすすめです。海の家も数軒でるようなので、夏をとことん楽しみましょう。

小野浦水浴場

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愛知県美浜町で賑わいを見せる大規模な海水浴場です。国道沿いにあるため、アクセスも良く訪れやすいスポット。

ローカルな雰囲気が漂う穴場的スポットなので、静かに過ごしたい方やプライベートな空間でのんびり過ごしたい方におすすめのビーチです。

白浜大浜海水浴場

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700mもの美しい砂浜を持った伊豆にあるビーチです。国道からのアクセスも多く、サーファーや若者の利用が多く、例年賑わいを見せます。

エメラルドグリーンの透き通るような海とサラサラの白い砂は、まるで海外の南国リゾート。エレガントにゆっくり過ごしたい方におすすめのビーチ。また周辺には美味しい海の幸が食べられるお店もあるので、1日中夏を満喫できる人気のスポットです。

関東地方の海水浴場

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関東地方にはそれぞれの県に有名な海水浴場があります。近隣の海水浴場でも、海開きの日にちが異なる場所もあるため、行く前に確認が必要です。今回は、茨城県、千葉県、神奈川県の海水浴場を紹介します。

大洗サンビーチ海水浴場

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遠浅で澄んだ水と広いビーチが続いている美しいスポット。ユニバーサルビーチでもあり、どんな立場の人も一緒に海を楽しめる設備が備わっています。

普段はサーフィンやウィンドウサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ人が多いですが、海水浴シーズンでは家族で楽しむ方も多くいます。遠浅できれいな海は、老若男女問わず楽しめるビーチです。

根本海水浴場

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大島などの伊豆七島を一望可能となっている大きな海水浴場。根本マリンキャンプ場も併設されているので、アウトドアをたのしむ家族連れや若者に親しまれています。

美しい海だけでなく、海の向こうには伊豆大島をはじめとした島々を一望できるのも魅力。日本では数少ない絶景を見ながらぜひ、楽しんでみてください。

逗子海水浴場

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しっかりとしたルールやマナーが設定され、小さなお子様連れの家族でも安心して楽しめるファミリービーチ。お洒落な海の家もあるので、デートスポットにもぴったりです。

海を楽しむだけでなく、富士山や江の島を一度に見られるなど、その絶景を見に来るだけでも価値があるスポット。おしゃれな海の家も多く、デートにもおすすめです。

東北、北海道地方の海水浴場

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日本の北側の東北、北海道地方は海開きの時期が比較的遅め。しかし、後述する北海道のおたるドリームビーチは比較的早めに海開きをしているようです。そのため、訪れる前には必ず施設情報のチェックが必要です。

おたるドリームビーチ

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※画像はイメージです。

札幌中心部から車で40分と、札幌から一番近いビーチ。北海道の中では、最も長く海水浴を楽しめます。砂浜で遊んだり、バーベキューも楽しめたりと泳ぐ以外にも楽しめるものが多いスポットです。

合浦公園海水浴場

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青森市を代表する合浦公園内にある海水浴場で、公園の北側が海浜となっています。市街地からのアクセスもよく、夏は海水浴を楽しむ人々で賑わいを見せます。

周辺には遊具や噴水も完備されているので、子供連れの家族も海だけでなく1日中楽しむことが可能。夕暮れもきれいなので、デートで訪れてもおすすめです。

日本には海水浴場がたくさん！今年の夏は海を楽しもう

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日本には全国にたくさんの海水浴場があります。地域ごとに海開きの期間は異なりますが、自分の家から近いところにふらっと行ったり、遠いところに旅行がてら訪れてみるのも楽しいかもしれません。そんな海を楽しむ材料として、この記事を参考にしてみてください。