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タイ旅行の際に使えるおすすめのWi-Fiサービス5選!注意点や使い方を紹介

タイ Wi-Fi
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スマホを海外で使用する方法、タイ旅行の際に使えるおすすめのレンタルWi-Fiサービス5選、利用する際の注意点、申し込みから返却までの利用手順を紹介しています。短期の1ヶ月から長期で使えるものまでをまとめました。タイで使えるWi-Fiを知りたい方は、ぜひチェックしてください。

スマホを海外で使用するには?

スマホを海外で使用する方法は4種類

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Source:PIXTA

スマホを国外で利用する方法は、主に次の4種類です。

  1. 現地のSIMカード
  2. モバイル用のWi-Wiルーター
  3. 海外ローミング
  4. 現地のWi-Fi

それぞれの方法にメリットデメリットがあるので、詳しく解説していきます。

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1. 現地のWi-Fi

タイ Wi-Fi

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主要な観光地だと、Wi-Fiスポットが充実しています。無料で使えるWi-Fiも多く、スマホでIDとパスワードを入力すればスムーズに利用が可能。

デメリットは、セキュリティが脆弱なサービスが多いことです。特に飲食店や交通機関で使える公共Wi-Fiはセキュリティが弱く、クレジットカードや銀行口座などの個人情報が盗まれるといった被害も極稀に発生します。

現地の公共Wi-Fiのセキュリティが気になる方は、あらかじめネットの口コミなどで調べておきましょう。

2. モバイル用のWi-Fiルーター

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モバイルルーターも、海外でスマホを利用するうえでオーソドックスな方法の1つ。メリットは次の2つです。

  1. 通信容量を気にしなくていい
  2. 設定が簡単

多くのルーターが定額制プランを採用しているため、現地でも通信容量を気にせずに利用できます。スマホのWi-Fi設定画面からパスワードを入力すれば、すぐにインターネットに接続が可能。

しかし、以下のようなデメリットもあります。

  1. 料金が割高
  2. バッテリーの消耗が激しい

業者にもよりますが、モバイルルーターのレンタル料金は1日当たり750円〜1,500円。1週間滞在すると1万円以上請求されることもあります。また、バッテリーの消耗が激しいルーターもあり、一度の充電で半日しか使えない機種もあるため注意が必要です。

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3. 現地のSIMカード

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SIMカードとは加入者を特定するための情報が書き込まれたカードで、通話やインターネット利用に欠かせません。

渡航先でSIMカードを使うメリットは、高額請求を避けやすいという点です。海外SIMの利用料金は現地の相場に合わせて設定されているため、物価が安い国であれば割安になります。加えて、プリペイド式のカードが多く、使いすぎを防げるのもポイントです。

デメリットは設定と準備に時間がかかるという点です。そもそも現地のSIMカードを使うためには、SIMフリーといわれるSIMカード差し替え対応の機種を使う必要があります。現地でSIMカードを購入する場合、マニュアルが現地語もしくは英語のため、語学に不慣れな人だと苦労するかもしれません。

現地対応のSIMカードを使う場合は、あらかじめSIMフリーの機種を購入し、国内の旅行会社で手配することをおすすめします。

4. 海外ローミング

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海外ローミングとは、現在使っている携帯電話会社のサービスをそのまま現地で利用できることです。海外利用プランに加入していれば、設定不要で利用できる点がメリットとしてあります。

デメリットは、通信料金が高額になる可能性があること。海外ローミングの場合、利用した通信料に応じて料金が決まる従量課金制を採用している携帯電話会社が多く、1週間使うだけで数万円以上かかるケースも珍しくありません。

しかし近年は、以下のような定額の海外ローミングサービスも増えています。

携帯電話会社 プランの名称 料金(1日あたり)
Docomo 海外パケ・ホーダイ 980円
au 世界データ定額 490円
Softbank 海外パケットし放題 1,980〜2,980円

国や地域によって利用できるプランや料金が変わるので、気になる方は公式サイトでチェックしてみてください。

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タイ旅行におすすめWi-Fi5選!

1. 安心の24時間サポート!タイのほとんどの地域で利用できる「グローバルWi-Fi」

タイ Wi-Fi

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最初に紹介するタイ旅行におすすめのWi-Fiは「グローバルWi-Fi」。

タイ現地の通信会社と同じ回線を使用しており、バンコク・ノンタブリー・パーククレット・ハートヤイ・ウドーンターニー・チェンマイなどタイのほぼ全域をカバーしています。

困った時には24時間365日、電話・メール・その他SNSにも対応したサポートが受けることが可能。

受取・返却は、日本国内の17空港・国内34ヶ所のカウンター・宅配のいずれかを選べて便利です。

Wi-Fiの他にも、タイ滞在中にあると便利なオンライン翻訳機の「ポケトーク」や、360度撮影できるカメラ「THETA S」、「マルチ変換電源プラグ」などのレンタルも行っています。

通常プラン 大容量プラン 無制限プラン
料金/日 1,170円 1,370円 2,270円
データ容量/日 300MB 600MB 無制限
通信速度 高速 高速 高速
受け取り場所 国内空港、国内カウンター、宅配
オプション ※全6プランあり
※早割あり
※24時間365日サポートあり
公式サイト https://townwifi.com/countries/thailand/

2. タイで主要の13都市をカバー!追加でデータ購入ができる「イモトのWi-Fi」

タイ Wi-Fi

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続いて紹介するタイ旅行におすすめのWi-Fiは「イモトのWi-Fi」。

タイ国内において使用できるエリアが豊富で、バンコク・プーケット・パタヤ・チェンマイ・アユタヤ・シラチャ・チョンブリ・サムイ島・ラヨーン・サムイ・クラビ・チェンライ・ホアヒンの13都市がカバーされています。

プランは全6種。データ容量が決められたプランでは、データを使い過ぎてしまった時に1回500MBを何度でも追加チャージできるのがポイント!

Wi-Fiの他に持ち運びできる「モバイル充電池」や、運転中に充電できる「シガーソケット充電プラグ」、海外対応の「3口電源タップ」もレンタルできます。

通常プラン 大容量プラン 無制限プラン
料金/日 1,170円 1,370円 2,270円
データ容量/日 300MB 600MB 無制限
通信速度 高速 高速 高速
受け取り場所 国内空港、国内カウンター、宅配
オプション ※全6プランあり
※早割あり
※補償あり
※追加料金でデータチャージが可能
公式サイト https://www.imotonowifi.jp/country/thailand/
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3. 28年続く安心のWi-Fiレンタルサービス!最大5台接続でき家族や友達とシェアできる「Wi-Ho!」

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続いて紹介するタイ旅行におすすめのWi-Fiは「Wi-Ho!」。

テレコムスクエア社が運営する28年続くモバイルレンタル専門店で、海外出張から旅行まであらゆるシーンでおすすめのレンタルWi-Fiショップです。

Wi-Ho!はタイ現地の通信会社の回線を使っており、現地の方と同じ感覚でインターネットが使えます。またモバイルWi-Fi1台でWi-Fi対応機器を最大5台まで接続できるので、家族や友達とシェアして使うのにぴったり。

Wi-Fi以外のオプションとして、最大70言語に対応した「AI自動翻訳機」や、電池切れが心配な方におすすめの「モバイルバッテリー」のレンタルが可能です。

通常プラン 大容量プラン 無制限プラン
料金/日 680円 1,180円 1,780円
データ容量/日 300MB 1GB 無制限
通信速度 4G 4G 4G
受け取り場所 国内カウンター、宅配
オプション ※全4プラン
※補償あり
公式サイト https://www.wi-ho.net/country/thailand-wifi.html

4. タイ専用のWi-Fiルーター!リーズナブルな価格で利用できる「タイデータ」

タイ Wi-Fi

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続いて紹介するタイ旅行におすすめのWi-Fiは「タイデータ」。

タイ専用のWi-Fiルーターで、無制限プランのみの取り扱いです。料金が1日あたり590円と手頃なのがポイント。

タイ大手通信会社TRUE社の最新型SIMを搭載・回線を使用しているので、速度が安定していて幅広いエリアで使えるのが特徴です。

また、Wi-Fi1台につきパソコンやスマホなどを最大5台まで接続できるのもポイント!デイリープランとマンスリープランがあるので、滞在予定に合わせて選んでみてください。

またWi-Fiにプラスして、1日100円で「予備バッテリー」を借りられたり、1日580円〜自動翻訳機の「ポケトークW」を借りられたりと、オプション価格も手頃に設定されています。

無制限プラン
料金/日 590円
データ容量/日 無制限
通信速度 4G
受け取り場所 国内空港
オプション ※補償あり
公式サイト https://www.gmobile.biz/thai/

5. 手頃な価格のWi-Fiルーター!旅行サイトで使えるポイントも貯まる「フォートラベル」

タイ wifi

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最後に紹介するタイ旅行におすすめのWi-Fiは「フォートラベル」。

全6種類あるプランはどれも手頃な価格なのが魅力です。特に4Gの高速インターネットが無制限で使える「無制限プラン」が1日501円〜なのはうれしいポイント。

また、フォートラベルの旅行サイトで使える「フォートラベルポイント」が貯まるのも特徴です。

使用できるエリアはバンコク、チェンマイ、プーケット、パタヤ、サムイ島と、観光で人気のエリアが網羅されています。

Wi-Fiレンタルのオプションとして、世界70ヵ国の言語に対応した「ポケトークW」や、360度カメラの「THETA S」、「マルチ変換プラグ」の貸し出しも行っています。

通常プラン 大容量プラン 無制限プラン
料金/日 459円 490円 501円
データ容量/日 300MB 600MB 無制限
通信速度 高速 高速 高速
受け取り場所 国内空港、宅配
オプション ※全6プランあり
※補償あり
公式サイト https://wifi.4travel.jp/area/thailand
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タイ旅行でWi-Fiレンタルを利用する際の注意点

違約金が発生する場合があるため申し込み国以外での接続はしない

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申請した国以外で接続をした場合、違約金が発生する可能性があります。物理的に接続できる状態であっても、接続する行為は禁止されているので注意が必要。

日本国内にいる時はもちろん、乗り継ぎなどで他の国に降りた場合も同様です。電源を入れると勝手に接続される可能性があるため、申請した国以外にいる時は必ず電源を切って行動するように心がけましょう。

また、周遊プランを申し込む際に、渡航先の国が対応しているかどうかも事前にチェックすることが大切。申請していない国や対応していない国では、ホテルやカフェなどにあるフリーWi-Fiを使用するのがおすすめです。

延長料金が発生する場合があるため返却日を守る

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プランや返却方法によって「帰国日当日」「帰国日の翌日中まで」「帰国日の2日後まで」など返却日が異なるため、利用する前には必ず契約期間をチェックしておくことが大切です。

万が一、返却日を過ぎる場合や空港での返却ができない場合は、すぐにサポートセンターへ連絡し、返却方法を変更してもらえるか聞いてみましょう。

できるだけ紛失や破損補償サービスに加入する

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多くのレンタル会社では、任意で加入できる補償サービスが用意されています。海外旅行や長期出張などでWi-Fiレンタルを利用する際は、できるだけ補償サービスに加入するのがおすすめ。

万が一、未加入の状態で利用期間中に盗難・紛失、破損があった場合、利用者は高額な弁償代金を支払わなくてはなりません。 一方で補償サービスに加入していれば、旅先でトラブルが起きたとしても弁償代金を最大100%補償してくれるため、安心して旅行を楽しむことができます。

補償サービスの加入料金はレンタル会社が提供するプランによって異なりますが、200円〜500円前後(1日あたり)なので、加入しておいても損はないでしょう。

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タイ旅行の際のWi-Fiレンタルの申し込みから返却までの手順

1. Wi-FiレンタルサービスのWebサイトから申し込みを行う

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Wi-FiレンタルサービスのWebサイトにアクセスして、申し込みを行います。レンタル期間や利用する国、プランや受取方法、支払い方法など、必要事項を入力して手続きは完了です。

レンタル会社によっては、申込期限が設けられていたり、空港での当日申し込みができなかったりする場合があるので、事前に公式サイトで確認してから申し込むのが良いでしょう。

2. 空港・指定住所でWi-Fiを受け取る

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空港のカウンターで直接受け取る、もしくは指定住所に郵送してもらいWi-Fiを受け取ります。空港で受け取る際は、混雑などが理由で手続きに時間がかかってしまう可能性もあるため、時間に余裕を持って行動しましょう。

出国手続きを済ませる前にWi-Fiを受け取っておくことや、レンタルセットの中身を確認して問題がないかチェックしておくことも大切なポイントです。

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3. 渡航先に到着したら利用を開始する

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渡航先に到着したら、Wi-Fiルーターの電源を入れて利用を開始しましょう。後はパスワードやIDを入力するだけで、接続は完了です。

Wi-Fiの設定が済めば、GoogleマップやWeb検索などが利用できるようになります。使い方が分からない場合や利用期間中にトラブルが起きた場合は、レンタル会社のサポートセンターに問い合わせて指示を仰ぐようにしましょう。

4. 帰りの飛行機に乗る前にWi-Fのi電源を切る

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渡航先から帰国する際は、必ず飛行機に乗る前にWi-Fiの電源を切ります。帰国後の日本で通信が行われると、違約金が発生する可能性もあるので注意しましょう。

複数の国を周遊する場合も同様で、申請した国以外での利用は認められていないため、飛行機に乗る前に電源が入っていないか確認しておくと安心です。

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5. 空港・郵送でWi-Fiを返却する

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空港もしくは郵送などでWi-Fiを返却します。返却BOXが設置されている空港であれば、急いでいる時も非常に便利です。

指定の空港で返却し忘れてしまった場合は、1度自宅へ持ち帰った後に会社宛に返送しましょう。また、返却日が過ぎてしまう場合は、必ずサポートセンターに連絡することが大切です。

タイ旅行の際に便利なWi-Fiをレンタルしよう

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海外でスマホやパソコンを使う際に便利なWi-Fi。海外ローミングを使うよりもお得な価格でインターネットが使えて、なおかつセキュリティ面でも安心感があるため、タイ旅行の際はWi-Fiレンタルがおすすめです。

海外Wi-Fiはプラン・補償内容・使えるエリアや台数が会社によってさまざまなので、ご自身の旅行計画に合わせてベストなものを選んでみてください。

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