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【2023年最新】韓国旅行の渡航情報まとめ!入国カードや税関申告書の書き方も紹介

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韓国旅行時の入国カードや税関申告書の書き方、ビザ申請、K-ETA、Q-CODEなどの渡航情報を徹底解説します。今年からコロナ前と同様に韓国旅行を楽しめるようになりました!税関申告書のアプリや入国に必要なものも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

韓国の「入国カード」と「税関申告書」の書き方

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韓国の入国カードや税関申告書の書き方は、JAPAN AIRLINES(JAL)のホームページにて確認できます。韓国での滞在先、電話番号を記入する箇所があるので、事前に携帯などにメモしておくのがおすすめです!

入国カードは全員分必要で、税関申告書は1家族につき1枚でOK。入国カードは、機内にてCAさんから配られます。もしくは入国審査のカウンター付近にも置かれているので、機内で受け取りそびれてしまっても大丈夫です。

入国審査は時間がかかることもあるので、入国カードや税関申告書は機内で事前に書いておきましょう。

▶️JAPAN AIRLINES(JAL)のホームページはこちら

韓国渡航でワクチン接種証明書&ビザ申請が不要!コロナ前と同じように旅行できる

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2023年5月11日(木)、韓国政府は新型コロナに対する警戒水準を「深刻」から「警戒」に引き下げました。これにより、新型コロナウイルス感染症の水際対策が大幅に緩和されます。

例えば、韓国入国時の「ワクチン接種証明」と「PCR検査の陰性証明書」も不要です。さらに2023年7月15日以降「Q-CODE(検疫情報システム)」も廃止されます。コロナ前と変わらない韓国旅行を楽しめるようになるので、今後さらに観光客が増える見込みです。

2023年7月15日〜「Q-CODE登録」や「健康状態質問書」の廃止
2023年4月29日〜「ワクチン接種証明」や「PCR検査の陰性証明書」の提示が不要
2022年10月1日〜韓国への入国後1日以内のPCR検査不要
2022年11月1日〜ビザなしで韓国旅行ができる

韓国への入国で必要な手続きは4つ!入国カードと税関申告書があればOK

1. K-ETA免除(2023年4月1日〜2024年12月31日)

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以前は韓国旅行の際に「K-ETA(電子渡航認証)」の取得が義務化されていましたが、現在では一時的に免除されています!K-ETA免除の実施期間は、2023年4月1日〜2024年12月31日です。これにより、さらに韓国旅行がしやすくなりました。

ただしK-ETAが免除された現在でも、取得することは可能です。K-ETAは出発の72時間前までの申請が推奨されており、料金は10,000ウォンかかります。K-ETAがあると入国カードへの記入が不要になるといった利点もあるので、ぜひ検討してみてください。

実施期間2023年4月1日~2024年12月31日
K-ETAが免除の対象国日本、オーストリア、オーストラリア、ベルギー、カナダ、チェコ共和国、英国
デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダ
ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、カタール、香港、台湾
マカオ、サウジアラビア、シンガポール、スウェーデン、アラブ首長国連邦
米国(グアムを含む)

2. Q-CODE&健康状態質問書が廃止(2023年7月15日〜)

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韓国の疾病管理庁は2023年7月15日より、韓国入国の際に必要な「Q-CODE登録」や「健康状態質問書の記入」を廃止にすると発表しました。Q-CODEの廃止により、いよいよコロナ前と変わらない韓国旅行が楽しめるようになります。

最新情報をチェックしたい方は「在大韓民国日本国大使館」の公式ホームページを確認してみてください。

3. 入国カードの記入

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韓国入国時には、入国カードを提出する必要があります。ただしK-ETAを取得している方は、入国カードの記入・提出は不要です。

入国カードは、機内にてCAさんから配布されます。入国カードは入国審査のカウンター付近にも置いてあるので、「無くしてしまった方」や「機内で寝ていて受け取りそびれてしまった方」も大丈夫です。

入国審査には時間がかかってしまうケースもあるので、なるべく機内で記入しておきましょう。

4. 税関申告書の記入(任意)

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韓国到着後に荷物を受け取ったら、税関申告を行います。その際に必要なのが税関申告書(旅行者携帯品申告書)です。

ただし、2023年5月1日より税関申告書(旅行者携帯品申告書)の提出は任意となりました。免税範囲内の携帯品しか持っていない場合は、作成・提出の必要はありません。申告するものがある方は、記入・提出をしましょう。

韓国旅行前に準備しておくことは2つ

1. ポケットWi-Fiのレンタル or SIM購入

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韓国旅行前に準備しておくこと1つ目は「ポケットWi-Fiのレンタル or SIM購入」。韓国では無料のWi-Fiスポットもありますが、ポケットWi-FiやSIMカード、e-SIMなどがあると非常に便利です。

地下鉄の乗り換え案内をチェックしたり、道に迷ったときにマップを活用したりなど、インターネットを使う場面はたくさんあります。KKdayでは、韓国旅行で使える格安のSIMやポケットWi-Fiを販売中です。韓国旅行の費用を節約したい方は、ぜひKKdayのプランを利用してみてください。

2. 海外旅行保険への加入

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韓国旅行前に準備しておくこと2つ目は「海外旅行保険への加入」。海外旅行する際には、突然の病気や怪我、事故などに備えて海外旅行保険に加入するのがおすすめです。

韓国旅行中に病院へ行くことになった場合、海外旅行保険に加入していないと数千万円にものぼる高額な医療費を請求されてしまうケースもあります。

韓国の海外旅行保険の相場は、2泊3日で約1,000円〜2,000円ほどです。もしくはクレジットカードに海外旅行保険が付帯されているケースもあるので、事前に確認しておきましょう。

韓国旅行から日本に帰国する際の手続き

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2023年4月29日以降、日本帰国時の「3回以上のワクチン接種証明書」や「出国前72時間以内に行ったPCR検査の陰性証明書」の提出が不要となりました。日本入国後の待機期間もないので、コロナ前と同じように入国できます。

日本への帰国・入国手続きをスムーズに済ませるには、Visit Japan Webを活用しましょう。Visit Japan Webとは、「入国審査」や「税関申告」をWEB上で行うことができるサービスです。

登録に必要なものは、航空券・パスポート・メールアドレスの3つ。スマートフォンやパソコンから簡単に登録できるので、帰国前に済ませておきましょう!

▶️Visit Japan Webの公式ホームページはこちら

韓国入国時の税関申告書はアプリでも対応できる

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韓国での税関申告は、税関申告書(紙媒体)だけでなくオンラインでも手続き可能です。オンラインを利用する場合、パソコンやスマホを準備しましょう。パソコンの場合は公式サイトから、スマホの場合はモバイルアプリの「Korea Customs Service」から手続きをします。

税関申告をスムーズに済ませたい方は、ぜひ下記より「Korea Customs Service」のアプリをダウンロードしてみてください。

※2023年7月現在、金浦国際空港と仁川国際空港第2ターミナルでのみモバイル申告を利用できます。

【アプリのダウンロードはこちら】Grab:iOSGoogle Play

韓国の入国に関するよくある質問!入国カードやQ-CODEについて

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ここからは、韓国への入国に関するよくある質問を紹介します。韓国への入国で必要な書類やQ-CODE、パスポート残存期限などに関する質問をまとめました。これから韓国旅行する方は、ぜひ参考にしてみてください。

1. 韓国の入国カードどこでもらえる?

韓国の入国カードは、機内にて配られます。もしくは入国審査のカウンター付近にも置いてあるので、失くしてしまったり、機内で寝ていて受け取りそびれたりした方でも大丈夫です。

入国カードを機内で記載しておくと、韓国到着後スムーズに入国審査の手続きができます。

2. 韓国入国時に書くものは何ですか?

韓国入国時に書くものは、「入国カード」と「税関申告書」です。ただしK-ETAを取得している場合は、入国カードの提出が不要。

また、2023年5月1日より税関申告書(旅行者携帯品申告書)の提出が任意となったので、免税範囲内の携帯品しか持っていない場合は提出しなくて大丈夫です。

3. Q-CODEは必要ですか?

韓国の疾病管理庁は2023年7月15日より、韓国入国の際に必要な「Q-CODE登録」や「健康状態質問書」の申請を廃止にすると発表しました。

詳しい情報は「在大韓民国日本国大使館」の公式ホームページをご確認ください。

4. パスポート残存期限はどれくらいあるといいですか?

パスポートの残存期限は、入国日基準で3か月以上あることが望ましいです。韓国旅行が決まったら、まず最初にパスポートの有効期限を確認しましょう。

韓国入国時に書くものは「入国カード」と「税関申告書」

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韓国旅行時の入国カードや税関申告書の書き方、ビザ申請、K-ETA、Q-CODEなどの渡航情報を徹底解説しました。「Q-CODE」や「健康状態質問書」が廃止になったり、「ワクチン接種証明」や「PCR検査の陰性証明書」が不要になったりと、韓国への入国状況が常に変化しています。

新型コロナウイルスの水際対策が大幅に緩和されたことで、コロナ前と同様に韓国旅行を楽しめるようになりました。2023年7月現在、韓国入国時には「入国カード」と「税関申告書」があればOKです。ぜひ気軽に韓国旅行を楽しみましょう!

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