「せっかくの休暇は、大自然に囲まれた南国リゾートに行きたい!」そんな方にはオーストラリアのケアンズがオススメ♪ケアンズは直航便のフライト時間わずか7時間半と、アクセス良好。年中暖かく、四季がない常夏の楽園なんです!「グレートバリアリーフ」と「キュランダ熱帯雨林」の二つの世界遺産でも有名ですよね。本記事ではケアンズ旅行に役立つ基本情報をご紹介します!

目次

1.フライト・時差
2.言語
3.気候と服装
4.ビザ
5.お金について
6.空港から市内への交通・市内の交通

7.SIMカード/ WI-FI
8.電圧・コンセント
9.緊急連絡先
10.おすすめスポット
11.祝日&イベント

12.注意事項

1. フライト・時差

Source:Shutterstock

日本とケアンズの時差は1時間です。ケアンズの方が1時間進んでいるので、日本が11:00の時、ケアンズは12:00となります。また、ケアンズではサマータイムは導入されていません。

日本からケアンズまでのフライトはケアンズ国際空港(CNS)を利用しましょう。国際線がターミナル1、国内線がターミナル2にあります。ケアンズまでは、東京・成田空港と大阪・関西空港から直行便が出ていますよ。

・直行便
成田ーケアンズ:ジェットスター 約7時間30分
関西ーケアンズ:ジェットスター 約7時間15分

・乗り継ぎ便(1回)
成田ーケアンズ:キャセイパシフィック経由(香港経由)、カンタス航空(ブリスベン経由)
羽田ーケアンズ:シンガポール航空(シンガポール経由)、カンタス航空(シドニー経由)
関西ーケアンズ:カンタス航空(シドニー経由)               など

*乗り継ぎ便だと少なくとも15時間かかります。直行便の利用がオススメです。

2. 言語

オーストラリアの公用語は英語です。

3. 気候と服装

亜熱帯性気候に属するケアンズは、四季がなく年中暖かいエリアです。また四季のない代わりに、1年が雨季(12月~5月)と乾季(6月~11月)に分かれています。雨季といっても1日中雨が降ることは少なく、朝もしくは夕方に激しいスコールのような雨が降ることが多いです。

6~8月は乾季で平均気温20~23℃と観光に適した時期。1年を通して湿度が高いですが雨は少なく気温も30℃を超えることは少ないので、過ごしやすいエリアですよ。

4. ビザ

オーストラリア観光の際は、ETAという電子渡航許可を申請・取得する必要があります。日本のパスポート所持者はインターネットから申請・取得が可能です。ETAの取得がないと入国が認められないので、少なくとも出国の72時間前までに取得するようにしましょう。

・申請に必要なもの:パスポート、メールアドレス、有効なクレジットカード

・申請方法:オーストラリア移民局の公式ホームページ(日本語ページあり)より自分で申請するか、民間の旅行会社や代行会社に申請の代行を依頼する方法があります。

移民局の場合、1回の申請につきシステム手数料が20オーストラリア・ドル(約1600円)がかかります。支払いにはVISA、MasterCard、AmericanExpress、DinersClub、JCBのクレジットカードが利用可能。詳しくはオーストラリア移民局の公式ホームページをご覧ください。

旅行代理店で予約する場合は、ついでに代行してくれる場合もあるので確認してみましょう。高額な手数料で代行を行う業者もあるので、迷ったらオーストラリア移民局で予約してしまいましょう。

ETAは発行日から12ヶ月有効で、一回の渡航につき最長3ヶ月の滞在ができます。

5. お金について

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(1)通貨

オーストラリアで使われている通貨はオーストラリア・ドル(AUD=以下ドル表記)です。紙幣は5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルの5種類、コインは5セント、10セント、20セント、50セントと、1ドル、2ドルの6種類あります。1ドルは100セントです。
*2019年10月現在、1ドルは約72円。

(2)両替

オーストラリアへ旅行に行く場合、現地で両替をした方がレートがいいです。日本の空港でも両替できますが、手数料がかかるので最小限の両替にとどめておきましょう。

ケアンズのATMから海外キャッシング機能付きのクレジットカードでお金を引き出すのも1つの方法です。手数料は各クレジット会社によって異なりますので、事前に調べておきましょう。

(3)チップ

オーストラリアは基本的にチップの習慣のない国なので、チップを用意する必要はありません。しかし国際的な高級ホテルやレストランで良いサービスを受けたとき、チップを渡すことは間違いではありません。他にも感動するようなおもてなしを受けた際には、心づけとしてチップを渡しましょう。

(4)免税:タックスリファンド(TRS)

タックス・リファンドはオーストラリアではTRSと言います。旅行者は消費税の10%が払い戻しされます。ワインは14.5%の酒税が免除になるのでお得ですよ。お買い物好きの方には嬉しいですよね。

  • 出国前60日以内に購入した商品は税金の払い戻しが受けられます。日にちは店舗が発行した領収書に応じます。
  • 税金の払い戻しが受けられるのは、ひとつの店舗での消費額が300ドル以上で、有効な領収書(Tax invoiceの表記のあるもの)があるものに限ります。
  • オーストラリアを出国する前に購入した商品を開封・使用してはいけません。
  • 帰りの空港に着いたら荷物を預ける前にタックス・リファンドのカウンターで手続きを行います。その際に購入した商品をすぐに税関に見せられるように準備しておきましょう。
  • 空港のタックス・リファンドカウンターは24時間営業ですが、空港でのチェックインなどに時間がかかることもありますので、時間に余裕を持って早めに手続きを済ませましょう。
  • 払い戻しされる税金はクレジットカードでの払い戻し、現金、小切手などで受け取ることができます。

6. 空港から市内への交通・市内の交通

(1)空港から市内まで

現在、空港から市内までの主なアクセス方法はタクシーのみです。空港から市内までは約7kmほど、車なら15分~20分で市内に到着します。料金は約20~25ドル。

タクシー乗り場は国際線ターミナルの到着ロビーをでて、すぐ目の前にあります(上記の図参照)。もしくは配車サービスアプリのUberや現地旅行会社でチャーター車を手配しても良いでしょう。

詳しくはケアンズ国際空港公式HPを確認してください。

*以前はサン・パーム・トランスポートという会社のシャトルバスが運行していましたが、2019年9月に撤退しました。

(2)市内の交通

・バス

ケアンズ市内から郊外まで路線が広がるサン・バス(sunbus)人気観光地のパーム・コーブやキュランダに向かうスカイレールの乗り口があるスミスフィールドなどに行くことができます。

チケットは乗車時に運転手から購入しますが、通常の片道チケットのほかに1日乗り放題のワンデイ・パス、1週間乗り放題のウィークリー・パスが販売されています。また料金はケアンズ市内の分割されたゾーンをいくつ跨ぐかによって変わってきます。運転手に目的地を告げて、目的地までの乗車料金を確認しましょう。

ゾーンの区切りは公式HPの路線図ルートマップから確認してください。(ゾーンは点線で区切られています)路線は公式ホームページから調べられますよ。

・タクシー

ケアンズにはCairnsTaxiというタクシー会社があります。基本的に、街に流しのタクシーは走っていません。乗り場でタクシーを待つか、ホテルの方にタクシーを呼んでもらいましょう。

・主なタクシー乗り場
リーフ・カジノ前
ケアンズセントラルショッピングセンター前        など

7. SIMカード/ WI-FI

(1)SIMカード

オーストラリアの主要な通信会社はOptus、 TelstraとVodafoneです。現地の空港やスーパーでプリペイド式のSIMカードを購入できます。お持ちのスマートフォンがSIMフリー端末でないと使用できないので注意してください。またSIM挿入後は自身で初期設定(アクティベート)が必要です。クレジットカード情報や、パスポート番号が必要なので、準備しておきましょう。

(2)WI-FI

ケアンズ市内には「Cairns Community WiFi」というフリーWi-Fiが飛んでいます。アクセスポイントはこちらからご確認ください。しかし、公共のWi-Fiのため通信速度はあまり安定していません。またホテルのWi-Fiは有料の場合があるので、日本でポケットWi-Fiを借りていくと安心ですよ。

8. 電圧・コンセント

オーストラリアで使用されるコンセントの形状は三つ穴があるOタイプと呼ばれるものです。日本の電化製品や充電器のプラグはそのままでは使えないので、変換プラグを忘れずに持って行きましょう。

電圧は240V(日本は100V)ですが、現在のノートパソコンやスマートフォンの充電器は変圧機能がついているものが多いので、変圧器は特に必要ありません。充電器に「100~240V」と書いてあるかを確認しておきましょう。

その他ドライヤーなどの家電を持って行く場合には変圧器が必要です。

9. 緊急連絡先

オーストラリアの警察、消防、救急は「000」です。

旅行先で盗難に遭ってしまった、パスポートを無くしたなどのトラブルが発生した場合、速やかに日本領事館に連絡しましょう。

在ケアンズ日本国領事事務所
▶︎営業時間:月~金曜 09:00~17:00
▶︎住所:Level 15 Cairns Corporate Tower, 15 Lake Street, Cairns, QLD 4870map
▶︎行き方:ケアンズ駅から徒歩14分【ルート
▶︎公式ホームページ:在ブリスベン日本国総領事館(ケアンズ領事事務所)

10. おすすめスポット

(1)キュランダ:世界遺産!世界最古の熱帯雨林に囲まれた村

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キュランダは世界遺産として登録されている、熱帯雨林に隣接する村です。キュランダ村は1~2時間あれば十分まわれるので、村のお土産屋さんやカフェをゆっくり散策してみてください。

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キュランダの魅力は熱帯雨林ならではの雄大な自然!多くの観光客がここにしかない大自然を一目見ようとキュランダを訪れます。

キュランダへ向かうならぜひ利用したいのが「キュランダ鉄道」「スカイレール」!「世界の車窓から」のOP映像で長く使われたことで有名なキュランダ鉄道は、なんといっても車窓からの眺めが最高。サトウキビ畑や熱帯雨林を間近で通り抜け、景色を存分に楽しめます。

Source:Supplier

「スカイレール」はケアンズ郊外からキュランダまでをつなぐロープウェイです。なんとその距離は約7.5㎞、乗車時間は片道約1時間半!日本ではこんなに長いロープウェイ見たことないですよね。上空から熱帯雨林を眺めることができ、サンゴ礁のきらめく海も一望できますよ!

*KKdayでは行きはスカイレールに、帰りはキュランダ鉄道に乗車できるプランを発売中です!キュランダ村を散策する時間も十分ありますよ♪

▶︎詳しくはこちら:【ケアンズ発】キュランダ1日ツアー:世界遺産の熱帯雨林観光とスカイレール・高原列車

キュランダ
▶︎住所:Coondoo St, Kuranda QLD 4881 オーストラリア(map
▶︎行き方:①キュランダ鉄道:ケアンズ駅からキュランダ駅で下車(キュランダ鉄道公式HP
②スカイレール:市内からサンバス123番路線に乗り「Skyrail Base Station」で下車、または市内からスミスフィールドターミナルまで車で北へ約15分、スミスフィールド・ターミナルからキュランダ・ターミナルで下車(
スカイレール公式HP
▶︎公式HP(英語)

(2)グレート・バリア・リーフ:世界最大級!サンゴ礁の楽園

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グレート・バリア・リーフは全長2,300㎞、面積は日本列島とほぼ同じという世界最大のサンゴ礁地帯!世界自然遺産に認定された初めてのサンゴ礁でもあります!約900の島で形成されており、島ではシュノーケリングやダイビングなどのマリン・スポーツが楽しめますよ♪

Source:Supplier

グリーン島は「緑の宝石」という素敵な別名があるグレート・バリア・リーフ内の定番観光スポットです。島には熱帯雨林があり、サンゴ礁の海と熱帯雨林が一度に楽しめちゃいます!グリーン島はケアンズから一番近いグレート・バリア・リーフで、場所はケアンズの港からフェリーでわずか45分。ケアンズに来たらぜひ訪れたいスポットですね!

*グレート・バリア・リーフでマリーン・アクティビティを楽しむならKKdayの現地ツアーへの参加がオススメ!ツアーに参加すると、自分でフェリーのチケットを手配する手間も省けるので、とっても楽ちんですよ♪

KKdayでチケットを予約しましょう
▶︎【大満足】グリーン島でゆっくり1日ツアー(ケアンズ出発)
▶︎グリーン島&ノーマン・リーフ1日ツアー:グレート・アドベンチャーズ号
グレート・バリア・リーフ(グリーン島)
▶︎住所:(map
▶︎行き方:ケアンズ市内フェリー乗り場(Reef Fleet Terminal)よりフェリーで45分【フェリー運行会社公式HP
▶︎公式ホームページ(英語)

(3)パームコーブ:白砂のビーチとヤシの並木道♪フォトジェニックな南国ビーチリゾート!

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人ごみから離れて南国ビーチでくつろぎたい方は、パーム・コーブ一択です♪ケアンズ市内から車を北に走らせ約30分。そこには白浜のビーチとヤシの木が茂る南国の楽園パーム・コーブがあります!

Source:Shutterstock

ビーチ沿いのメインストリートにはオシャレなカフェやレストランがあります。海の景色を楽しみながら食事を堪能できますよ。カラフルでフォトジェニックな「ショッピング・ヴィレッジ」にはオシャレな雑貨屋さんが立ち並び、ショッピングが楽しめますよ。ゆったりとした時間が流れるパーム・コーブで普段の疲れを癒してみては?

パーム・コーブ
▶︎住所:(map
▶︎行き方:市内からサンバス110番路線に乗り「Palm Cove」で下車
▶︎公式ホームページ(英語)

(4)ケアンズ・ナイトマーケット:365日年中無休!グルメからショッピングまで楽しめる♪

Source:Shutterstock

ケアンズナイトマーケットは年中無休、毎日多くの観光客でケアンズの夜に賑わいをもたらす大型の屋内マーケット!「昼は観光で疲れてお土産を買いそびれてしまった…」という方も大丈夫。ケアンズナイトマーケットはお土産にぴったりの雑貨類やせっけん、コーヒーや紅茶などが販売されています。

グルメを楽しみたい方はフードコートが隣接されているので、そちらで多国籍グルメが楽しめますよ。オーストラリア料理に飽きてしまった方は、ニュージーランド料理やギリシャ料理にチャレンジしてみては??

ケアンズ・ナイトマーケット
▶︎営業時間:17:00~23:00
▶︎住所:(map
▶︎行き方:ケアンズ駅から徒歩17分【ルート
▶︎公式ホームページ(英語)

11. 祝日&イベント

Source:Shutterstock

ケアンズは1年を通して様々なイベントが開催されます。旅行のスケジュールに合わせてぜひ参加してみてください!

1月 オーストラリア・デー(Australia Day)  公式HP
オーストラリア・デーはオーストラリアの建国記念日です。パレードやコンサートなどのイベントが各地で開催されます。

7月 ケアンズ・インディジナス・アート・フェア(Cairns Indigenous Art Fair)公式HP
2009年から毎年開催されている先住民族アートの展覧会です。ダンスや演劇のパフォーマンスがあり、オーストラリアの先住民族の文化に触れることができますよ。

   ケアンズ・ショー・デー  公式HP
ケアンズでは年に1度、移動式の仮設遊園地がやってきます。なんとこの日は「ケアンズ・ショー・デー」として、ケアンズ市民だけ祝日となります。遊園地のほかに屋台や舞台のパフォーマンスがあり、町中がとっても賑やかで楽しい1日ですよ!

8~9月 ケアンズ・フェスティバル(Cairns Festival) 公式HP
約1週間に渡ってケアンズ市内各地でイベントが催されるケアンズ・フェスティバル!50年以上続く歴史あるフェスティバルです。目玉イベントの「グランド・パレード」は、参加チームがそれぞれの個性あるコスチュームをまとい、海沿いのメインストリートでパフォーマンスを行います。市内一部が通行止めとなりますので、注意してください。

12月 ケアンズ・ニューイヤーズ・イブ(Cairns New Year Eve)
オーストラリアの年越しはシドニーのカウントダウン花火が有名ですが、ケアンズのエスプラネードでも花火が打ち上げられます。大都市と違って人混みも少なく、落ち着いた雰囲気で海外の年越しを楽しめますよ。

12. 注意事項

オーストラリアは紫外線がとても強いので、日焼け止めは必須です。特にオーストラリアの夏(12月ごろ)は日差しが特に強くなるので、帽子やサングラスなども用意しておきましょう。また、オーストラリアは食べ物の持ち込みに厳しく、肉類天気や卵、ナッツなどは空港の税関を通ることができません。カップ麺などにもこれらの食品が入っているのでご注意ください。

渡航前に基本情報をチェックして、安心・安全なケアンズ旅行をお楽しみください♪

ケアンズ旅行の必需品・人気ツアー

▶︎【オーストラリアをお得に宿泊】ユースホステル宿泊パス(YHA会員資格付き)
▶︎グリーン島&ノーマン・リーフ1日ツアー:グレート・アドベンチャーズ号
▶︎【ケアンズ発】世界遺産グレートバリアリーフ・フィッツロイ島1日ツアー
▶︎【ケアンズ港出発】オーシャンスピリット号クルーズ:ミコマスケイ・サンゴ礁1日ツアー
▶︎【ケアンズ発】タリー川 激流ラフティング体験:オーストラリア

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