【2024】バンコクのおすすめ観光スポット16選!モデルコースや穴場も紹介
タイ・バンコクでおすすめの観光スポット16選をはじめ、モデルコース、格安ツアー、観光する際の注意ポイント6選を紹介しています。人気から穴場スポットまで厳選したので、バンコク旅行を検討している方は参考にしてみてください。
- タイ・バンコク旅行でおすすめの人気観光スポット10選!格安ツアーも紹介
- 1. タイの硬貨の裏側に描かれている寺院!バンコク観光で外せない「ワット・アルン」
- 2. バンコク最古の寺院!横に寝そべる巨大な大仏で有名な人気観光地「ワット・ポー」
- 3. バンコクで有名なパワースポット!美しい緑の仏像が見られる観光地「ワット・プラ・ケオ」
- 4. バンコク観光で買い物が楽しめる大きな市場「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」
- 5. バンコクにある異国情緒漂う買い物スポット「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」
- 6. 世界中のバックパッカーが集まるバンコクの観光名所「カオサン通り」
- 7. バンコク観光でおすすめ!幅広いブランドが揃う巨大ショッピングモール「アイコンサイアム」
- 8. バンコク観光で一流のパフォーマンスを鑑賞できる「ニューハーフショー」
- 9. バンコク観光で外せないおすすめのナイトマーケット「ザ・ワン・ラチャダー」
- 10. バンコク観光の定番!タイ伝統建築で作られたおしゃれな家「ジムトンプソン・ハウス」
- タイ・バンコクで人気が高まっているおすすめ観光スポット2選
- タイ・バンコク旅行でおすすめの穴場観光スポット4選
- タイ・バンコクの観光スポットを巡る4日間のモデルコースを紹介
- タイ・バンコクの観光中に食べたいグルメを紹介
- タイ・バンコクを観光する際のポイント6選
- タイ・バンコクを観光する前に知っておきたい基本情報
- タイ・バンコクの観光を安全に楽しもう
タイ・バンコク旅行でおすすめの人気観光スポット10選!格安ツアーも紹介
1. タイの硬貨の裏側に描かれている寺院!バンコク観光で外せない「ワット・アルン」
最初に紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「ワット・アルン」。10バーツ硬貨にも描かれている有名な観光スポットです。「ワット・プラ・ケオ」「ワット・ポー」と並んで、タイの有名な三大寺院として知られています。
高さ約80mの巨大な仏塔は、迫力抜群!昼間は青い空と白い塔とのコントラスト、夜はライトアップなど、時間による景色の変化も楽しめます。インスタ映えする写真が撮りたい方にもおすすめです。
ワット・アルンをスムーズに巡りたい方は、KKdayが販売する「ワット・アルン&ワット・ポー巡り4時間ツアー(日本語ガイド)」をチェックしてみてください。
▼スポット詳細
住所:34 Arunamarin Rd., WatArun, BangkokYai, Bangkok, 10600(MAP)
アクセス:エクスプレスボートでワット・アルン船着場へ。もしくは、向かいのターティアン船着場から渡し船を利用
営業時間:9:00~16:30
入場料金:拝観料 200バーツ
2. バンコク最古の寺院!横に寝そべる巨大な大仏で有名な人気観光地「ワット・ポー」
続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「ワット・ポー」。14世紀にラマ1世によって創建された、バンコクで最古の寺院です。
見どころは、横に寝そべっている巨大な大仏。全長は約47m、高さは約15mあり、写真を撮りながら大仏の周りを散策できます。
ワット・ポーはタイ古式マッサージの総本山としても有名で、敷地内でマッサージが受けられるのも魅力。歴史ある寺院を巡りたい方は、ぜひ足を運んでみてください。ワット・ポーのツアーを探している方は、KKdayの格安プランがおすすめです!
▼スポット詳細
住所:2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok 10200(MAP)
アクセス:MRT「サナームチャイ駅」から徒歩約5分。エクスプレスボートでターティアン船着場からすぐ
営業時間:8:00~18:30
入場料金:拝観料 200バーツ ※120cm以下の子供は無料
3. バンコクで有名なパワースポット!美しい緑の仏像が見られる観光地「ワット・プラ・ケオ」
続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「ワット・プラ・ケオ」。1784年にタイ王室の守護寺として創建された寺院です。本堂に緑色の仏像が祀られていることから「エメラルド寺院」の愛称でも親しまれています。
敷地内には「黄金の仏塔」や「アンコールワットの模型」、「エメラルド仏像」があり、その壮麗さにきっと圧倒されるはず。ワット・プラ・ケオへ初めて行く方は、KKdayが販売する日本語ガイドツアーがおすすめです。
▼スポット詳細
住所:Phra Nakhon Bangkok(MAP)
アクセス:バンコク中心部からだと約30〜40分
営業時間:8:30〜16:30(チケットは15:30まで)
入場料金:500バーツ
4. バンコク観光で買い物が楽しめる大きな市場「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」
続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」。毎週土日限定で開催されているバンコクで最大のショッピング市場です。
広大な敷地内には、12,000軒以上のショップが軒を連ねています。衣類・骨董品・インテリア・ガーデンニング・中古品・飲食店・ペット・古本など、8つのエリアに分かれているのが特徴。バンコクならではの雰囲気を味わいながら買い物を楽しみましょう!
これから行く方は、KKdayの「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットを巡る 観光ウォーキングツアー」をチェックしてみてください。
▼スポット詳細
住所:Kamphaengphet Rd, Chatuchak, Bangkok 10900(MAP)
アクセス:地下鉄「カンぺンペット駅」、もしくはBTS「モーチット駅」下車、徒歩約5分
営業時間:毎週土・日 9:00~18:00 ※営業時間は店舗によって異なります
入場料金:-
詳細(公式HP):http://www.chatuchakmarket.org/
5. バンコクにある異国情緒漂う買い物スポット「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」
続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」。チャオプラヤー川沿いに位置するおしゃれな商業施設です。
敷地面積はなんと東京ドーム約2.5個分!約1,500もの多彩な店舗や、40店舗以上のレストランが揃っており、1日を通して存分にショッピングを楽しむことができます。
レンガ調の建物や大きな観覧車など、異国情緒溢れる風景も合わせて楽しんでみてください。タイのローカル マーケットを効率的に巡りたい方は、KKdayのプランを要チェックです!
▼スポット詳細
住所:2194 Charoenkrung Road, Wat Prayakrai District, Bangkor Laem, Bangkok 10120(MAP)
アクセス:BTS「サパーンタークシン駅」から無料シャトルボートサービスあり
営業時間:11:00〜24:00
入場料金:-
詳細(公式HP):http://www.asiatiquethailand.com/
6. 世界中のバックパッカーが集まるバンコクの観光名所「カオサン通り」
続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「カオサン通り」。バックパッカーの聖地としても知られるタイで人気の観光スポットです。色々な国の人が集まっており、常に活気で溢れています。
カオサン通りには屋台や格安のゲストハウス、おしゃれなブティックなどが並んでおり、買い物を楽しめるのも魅力。夜にはパブやバーなどがオープンするので、ナイトライフを満喫したい方にぴったりです。
KKdayではタイで有名な交通手段「トゥクトゥク」を使ってカオサン通りを訪れるプランを販売しています。タイの文化を体感したい方は必見です!
7. バンコク観光でおすすめ!幅広いブランドが揃う巨大ショッピングモール「アイコンサイアム」
続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「アイコンサイアム」。2018年にチャオプラヤー川沿いにオープンした、大型のショッピングモールです。
タイに初進出したブランドや日本のブランドなど、幅広いファッションブランドが多数展開されています。タイのローカル料理が食べられるフードコートや映画館、美術館などが揃っているので、1日飽きることなく楽しめるでしょう。
KKdayでは、アイコンサイアムで使用できる「外国人限定の割引特典カード」を予約できます。ブランドや商品が最大30%割引になるので、ぜひチェックしてみてください。
▼スポット詳細
住所:299 Charoen Nakhon Soi 5 , Charoen Nakhon Road, Khlong Ton Sai Sub District, Khlong San District, Bangkok 10600(MAP)
アクセス:(バス)BTS「クルントンブリー駅」から無料ミニバスで約5分、バス停「アイコンサイアム」から徒歩約1分(船)サトーン船着き場から無料シャトルボートで約5分
営業時間:10:00〜22:00
入場料金:-
詳細(公式HP):https://www.iconsiam.com/en
8. バンコク観光で一流のパフォーマンスを鑑賞できる「ニューハーフショー」
続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「ニューハーフショー」。バンコクで夜遊びを楽しむならニューハーフショーがおすすめです。タイ・バンコクにはニューハーフのお店が数多く点在しており、ハイレベルの歌やダンスのショーを鑑賞できます。
美しいニューハーフたちが繰り広げる華やかなショーは圧巻です!ぜひ間近で鑑賞して、一流のエンターテイメントを感じてみましょう。
KKdayでは「カリプソ・キャバレー・ニューハーフショー鑑賞チケット」を販売中。約25年以上営業している歴史あるお店で、見応え抜群のニューハーフショーを楽しみましょう。
9. バンコク観光で外せないおすすめのナイトマーケット「ザ・ワン・ラチャダー」
続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「ザ・ワン・ラチャダー」。タイで人気のあった「ラチャダー鉄道市場」の跡地に新しくできたナイトマーケットです。
B級グルメやスイーツ、雑貨、ファッション、アクセサリーなどのお店がずらりと並んでおり、夜遅くまで食べ歩きやショッピングを楽しめます。可愛いタイパンツやTシャツを購入したり、タイ料理をお腹いっぱい食べたりなど、充実した時間を過ごしましょう。
夜の時間を有効的に使いたい方は、ザ・ワン・ラチャダーへ足を運んでみてください。
▼スポット詳細
住所:Din Daeng, Bangkok 10400 タイ(MAP)
アクセス:MRTブルーライン「タイランドカルチャーセンター駅」で下車 3番出口を左。商業施設エスプラネードの裏に位置する
営業時間:17:00~24:00
入場料金:
10. バンコク観光の定番!タイ伝統建築で作られたおしゃれな家「ジムトンプソン・ハウス」
続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「ジムトンプソン・ハウス」。ジムトンプソンとはタイシルクの超有名ブランドで、その創始者であるジム・トンプソン氏が暮らしていたのがジムトンプソン・ハウスです。
現在は博物館として公開されており、中に入って見学できます。タイとヨーロッパの建築様式が調和した美しい建物で、都会のオアシスともいえるような空間です。
敷地内には美味しいタイ料理が食べられるレストランも併設されているので、建物内を見学した後に立ち寄ってみましょう!
▼スポット詳細
住所:6 Kasem San 2 Alley, Wang Mai, Pathum Wan, Bangkok 10330 タイ(MAP)
アクセス:BTS「ナショナルスタジアム駅」から徒歩約5分
営業時間:9:00~18:00
入場料金:入場料大人200バーツ、22歳以下100バーツ、10歳以下無料。スラウォン通りに本店がある。
詳細(公式HP):https://jimthompsonhouse.org/
タイ・バンコクで人気が高まっているおすすめ観光スポット2選
11. バンコクで女子旅にも人気のフォトジェニックな寺院「ワット・パークナム」
続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「ワット・パークナム」。アユタヤ時代に作られた歴史ある王室寺院です。
見どころポイントは、最上階にあるフォトジェニックな仏塔と天井画。エメラルドグリーンに輝く仏塔の上には、ブッダの生涯を描いた天井画が広がっています。思わず見惚れてしまうほどの神秘的なパワーを放っているので、ゆっくりと見学してみましょう。
ワット・パークナムへ初めて訪れる方は、KKdayが販売している日本語ガイド付きツアーがおすすめです。
▼スポット詳細
住所:300 Ratchamongkhon Prasat Alley, Pak Khlong Phasi Charoen, Phasi Charoen, Bangkok 10160 タイ(MAP)
アクセス:MRT「バンパイ駅」より徒歩約12分、ボートをチャーターしてアクセスも可
営業時間:8:00~18:00
入場料金:-
12. バンコクから約1時間半で行けるパワースポット「ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)」
続いて紹介するタイ・バンコク周辺でおすすめの観光スポットは「ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)」。バンコクから車で約1時間半のチャチューンサオ県にある寺院です。
見どころポイントは、SNS映え間違いなしのピンクのガネーシャ像。ピンクのガネーシャ像は通常よりも3倍のスピードで願いを叶えてくれることで知られており、パワースポットとして観光客に人気です。
スムーズにアクセスしたい方は、KKdayの日本語ガイド付きツアーに参加しましょう。
▼スポット詳細
住所:1, Bang Kaeo, Mueang Chachoengsao District, Chachoengsao 24000 タイ(MAP)
アクセス:BTS「エカマイ駅」そばにある東バスターミナルから、チャチューンサオのバスターミナルまで約2時間。そこからソンテウ(乗り合いタクシー)で約30分
営業時間:8:00~17:00
入場料金:-
詳細(公式HP):https://www.thailandtravel.or.jp/wat-saman-rattanaram/
タイ・バンコク旅行でおすすめの穴場観光スポット4選
13. バンコクでスリル満点の空中散歩が楽しめる観光名所「マハナコーン・スカイウォーク」
続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「マハナコーン・スカイウォーク」。タイで1番高いといわれている超高層ビルで、最上階78階からは息を呑むほどの絶景を眺められるのが人気のポイントです。
展望台には床がガラス張りになったエリアがあり、今まで感じたことのないスリルを味わいながら空中散歩を楽しめます!ルーフトップバーもあるので、美しい景色を眺めながらカクテルで乾杯するのもおすすめです。
KKdayではマハナコーン・スカイウォークの入場チケットを販売しているので、ぜひ利用してみてください。
▼スポット詳細
住所:King Power Mahanakhon 114 Narathiwas Road, Silom, Bangrak, Bangkok 10500(MAP)
アクセス:BTS「チョンノンシー駅」から徒歩すぐ
営業時間:10:00~24:00(最終入場 23:00)
入場料金:-
詳細(公式HP):https://kingpowermahanakhon.co.th/
14. 思いっきり体を動かせるタイ式のボクシング「ムエタイ」
続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「ムエタイ」。タイでひと味違った体験がしてみたい方は、タイの国技であるムエタイに挑戦するのはいかがでしょうか。
ムエタイとは、パンチやキック(蹴り)、膝蹴り、肘打ちなど、体全身を使って行うタイ式のボクシングです。激しく動くのが特徴なので、脂肪を燃焼したい方にもぴったり。体験コースでは基礎からしっかりと伝授してくれるので、初心者にもおすすめです!
ムエタイの短期集中コースを受講するなら、KKdayのプランを利用しましょう。
15. バンコクで行きたい大型水族館!子連れ観光にもおすすめな「シーライフ・バンコク・オーシャン・ワールド」
続いて紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「シーライフ・バンコク・オーシャン・ワールド」。高級デパート「サイアム・パラゴン」の中に位置する東南アジア最大級の水族館です。
エイやサメ、ペンギンなど、400種以上・30,000匹以上の海の生き物たちが飼育されています。床がガラスになっているエリアや巨大な水中トンネル、ボートに乗って水上から海の世界を鑑賞できるエリアなど、魅力的なスポットが満載です。
KKdayでは入場チケットを販売しているので、これから訪れる方はぜひ利用してみてください。
▼スポット詳細
住所:ชั้น บี1-บี2 สยามพารากอน 991 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330 タイ(MAP)
アクセス:BTS「サイアム駅」直結、サイアム・パラゴンB1&2階
営業時間:10:00~20:00(最終入場19:00)
入場料金:詳しくは公式サイトを確認してみてください。
16. バンコクでローカルな雰囲気を味わえる買い物スポット「タリンチャン水上マーケット」
最後に紹介するタイ・バンコクでおすすめの観光スポットは「タリンチャン水上マーケット」。タリンチャンの市内を流れるチャックプラ運河沿いにある水上のマーケットです。
この地域で収穫された新鮮な野菜やフルーツ、魚などを販売しており、タイグルメを堪能できるのが魅力。
観光客よりも地元民が多いので、ローカルな雰囲気を味わえます。水上ボートに揺られながら、タイの昔ながらの生活様式を感じてみてください!
▼スポット詳細
住所:Khlong Chak Phra Taling Chan Bangkok 10170(MAP)
アクセス:バス停「タラートナーム・タリンチャン」から徒歩約3分
営業時間:8:00~17:00 ※土日および祝日にあたる月曜日と金曜日
入場料金:-
詳細(公式HP):https://www.tourismthailand.org/Attraction/talingchan-floating-market
タイ・バンコクの観光スポットを巡る4日間のモデルコースを紹介
初めてバンコクを訪れる方におすすめのモデルコースを紹介します!バンコク旅行で定番の滞在日数は、3泊4日や4泊5日程度です。バンコクの名所を余すことなく巡りたいなら、3泊以上滞在するといいでしょう。
今回は4日間のモデルコースを紹介します。もっと詳しく知りたい方は、KKdayのこちらの記事を参考にしてみてください。
1日目 | チャオプラヤー川にてディナークルーズ |
2日目 | メークロン鉄道市場 → ダムヌン・サドゥアック水上マーケット → チャトチャック・ウィークエンドマーケット(土日限定の営業)→ マハナコン・スカイウォーク |
3日目 | ワット・プラケオ → ワット・ポー → ワット・アルン → カオサンロード → アジアティークでニューハーフショーを鑑賞 |
4日目 | アユタヤ歴史公園 → スパで旅を締めくくる |
タイ・バンコクの観光中に食べたいグルメを紹介
タイ・バンコクの屋台やレストランで食べたい人気のグルメを厳選しました。タイ旅行で絶対に外せないグルメを5つ紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
- トムヤムクン
- 世界の三大スープ料理の1つ。エビが入っており、酸味と辛味があるのがポイントです。
- タイカレー
- 唐辛子の効いたピリッとした風味と、ココナッツのマイルドな甘みがマッチしたエスニックな味わいです。グリーンカレー、イエローカレー、レッドカレーの3種類があります。
- タイスキ
- お鍋にお湯を沸かし、お肉や野菜、海鮮系を入れて煮込んだもの。日本の水炊き鍋のような料理です。
- パッタイ
- モチモチ食感の平打ち麺に、野菜やエビが入った麺料理。甘酸っぱく味付けされています。タイ版の焼きそばのようなイメージです。
- カオマンガイ
- 鶏肉の茹で汁で炊いた白米の上に、柔らかく茹でた鶏肉をトッピングした料理です。
タイ・バンコクを観光する際のポイント6選
1. 客引きに紹介されたタクシーを利用せず法人タクシーを利用する
最初に紹介するタイ・バンコクを観光する際のポイントは「客引きに紹介されたタクシーを利用せず法人タクシーを利用すること」です。
客引きのタクシーは、通常の価格よりも3〜4倍近くの請求をしてくる可能性があります。空港からホテルへ移動する際は、必ず公式のタクシー乗り場を利用するようにしましょう。
スタッフに目的地を伝えると、運転手に伝えてくれます。空港のタクシーは、通常価格に50バーツ加算した金額を支払うので覚えておきましょう。
2. バンコク・スカイトレイン(BTS)や地下鉄を利用する
続いて紹介するタイ・バンコクを観光する際のポイントは「バンコク・スカイトレイン(BTS)や地下鉄を利用すること」です。バンコク市内を移動する際には、地下鉄「MRT」や高架を走る鉄道「BTS(スカイトレイン)」を使うのがおすすめ。
BTSとMTRのメリットは、リーズナブルな価格で利用でき、さらに運行間隔が短くて便利なことです。約4分〜8分間隔で運行しているので、効率よく移動できます。
3. 小銭と紙幣を用意する
続いて紹介するタイ・バンコクを観光する際のポイントは「小銭と紙幣を用意すること」です。タイのタクシーやレストランで1,000バーツ払うと「お釣りが払えません」といわれることもあるので、小銭と紙幣を多めに用意しておくのがおすすめ。
特に20、50、100バーツなど小額の紙幣を持っておけば、マッサージやレストランでチップを支払うときにも便利です。街に出かける前には、小銭や小額の紙幣が十分にあるか確認しておきましょう。
4. 定価以上で売られている商品があるため注意する
続いて紹介するタイ・バンコクを観光する際のポイントは「定価以上で売られている商品があるため注意すること」です。特にバンコクの人気観光スポットといった外国人が多いエリアでは、物価が高くなる傾向。
タイに慣れていない外国人観光客をターゲットにして、定価の何倍もの価格で販売しているところもあります。
ぼったくりを防ぐためには、勧められた商品を安易に購入しないこと。タイ旅行をより楽しむために、注意深く行動しましょう!
5. 寺院へ行く際は露出度の少ない適切な服装をする
続いて紹介するタイ・バンコクを観光する際のポイントは「寺院へ行く際は露出度の少ない適切な服装をすること」です。国民の約9割が仏教徒であるタイでは、寺院を巡る際に気を付けるべきルールがいくつかあります。
その1つが服装です。寺院内では、露出度の高い服装はマナー違反となります。夏場にはノースリーブやミニスカートなどの服を着たくなりますが、寺院を訪れる際には肩や膝が隠れる服装にしましょう。
6. 屋台やストリートフードに注意する
最後に紹介するタイ・バンコクを観光する際のポイントは「屋台やストリートフードに注意すること」。タイには24時間営業している屋台やストリートフードがありますが、観光客はお腹を壊さない食べ物を選ぶのが大切です。
繁盛している人気の屋台は、新鮮な材料を使用してるところが多いのでおすすめ。牡蠣や魚料理の「ソムタム・プー・プラーラー」は、地元民も食あたりになることが多いため要注意です。
タイ・バンコクを観光する前に知っておきたい基本情報
ベストシーズンは11月~2月
タイ・バンコクを観光する際のベストシーズンは、乾季にあたる11月〜2月です。タイの気候は、乾季(11月〜2月)と暑季(3月〜5月)、雨季(6月〜10月)の3つに分けられます。
暑季には30℃前後まで気温が上がり、雨季には1日に数回スコールが降るなど雨の日が多くなるのが特徴。乾季には雨がほとんど降らないので、観光に最適です!
バンコク観光で必要な日数は3泊以上
バンコクには「ワット・アルン」や「ワット・ポー」といった有名な寺院や、世界遺産の「アユタヤ遺跡」など観光スポットが数多く点在しています。
世界遺産や寺院、ナイトマーケットなど、タイを余すことなく満喫したい方は3泊以上がおすすめです。 バンコク市内でグルメやショッピングをメインで楽しみたい方は、2泊でも十分でしょう。
タイ・バンコクの観光を安全に楽しもう
タイ・バンコクは、装飾が美しい寺院やナイトマーケットなど、見どころが盛りだくさんです!比較的治安が良いタイですが、人気の観光スポットでは外国人観光客を狙った詐欺やぼったくりが発生しているので、注意しましょう。
またタイ独自の文化や寺院を巡る際のルールを認識し、マナー違反にならないように楽しむことも大切。タイ旅行を計画している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。