自由の女神像やタイムズスクエア、ブロードウェイなど見所いっぱいの観光地・ニューヨーク。「行ってみたいけど自分で観光するのは大変そう」と諦めていませんか?今回はそんなあなたのために、初めてのニューヨーク旅行に役立つ16の基本情報をご紹介。これから旅行予定という方もぜひチェックしてみてください!

1. ニューヨークがおすすめの理由9. 空港からニューヨーク市内への交通
2. 時差10. 市内の交通手段
3. 言語11. Wi-Fiスポット
4. 気候と服装12. 免税
5. ビサ13. 緊急連絡先
6. お金について14. ニューヨークの治安について
7. 電圧・コンセント15. おすすめスポット
8. フライト 16. イベント

 

1. ニューヨークがおすすめの理由

別名ビッグアップルとして親しまれるニューヨークは、世界各地から人が集まる多民族都市。多種多様なグルメや文化が入り混ざる独特なライフスタイルを垣間見ることができます。

そんなニューヨークには、自由の女神像やブロードウェイ、博物館などの定番観光スポットから、年越しカウントダウンや桜祭りなど異国文化をたっぷりと味わえる季節のイベントまで目白押し!どの時期に行っても楽しめるのがニューヨークの魅力です。

2. 時差

広大な国土を誇るアメリカでは、東部時間(イースタン・タイムゾーン)、中部時間(セントラル・タイムゾーン)、山岳部時間(マウンテン・タイムゾーン)、太平洋時間(パシフィック・タイムゾーン)と、地域によって4つのタイムゾーンに分けられています。

ニューヨークは東部時間に所属されており、日本との時差は14時間(サマータイム実施期間は13時間)。例えば日本が1月1日午後3時の時は、ニューヨークは1月1日の午前1時となります。

サマータイムについて

アメリカではサマータイムが実施されています。期間は3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで。2019年の今年は3月10日から11月3日までとなります。

3. 言語

アメリカの公用語は英語です。個人旅行の際は、事前に必要最低限の単語などを覚えておくと旅先で役立つかもしれません!

4. 気候と服装

Source:Unsplash

大陸性気候のニューヨークは、日本と同じく四季が楽しめる都市。都市部の気温が高くなってしまうヒートアイランド現象や北大西洋海流の影響で夏は高温多湿となり、降雪のある冬は手足が凍えてしまうほどの寒さとなります。

灼熱の夏や極寒の冬など極端な気候が苦手…という方には春と秋のニューヨークがオススメ。ただ、季節が変わる時期のニューヨーク・マンハッタン地区は天気が崩れやすいので、お出かけ前に必ず天気予報をチェックしましょう。その日に適した服装を選べば、旅行がとっても快適になりますよ

*7〜8月は比較的雨が多いので、雨具の準備があると安心です。冬は雹(ひょう)が降り地下鉄が遅延・運休となる場合があります。

5. ビザ

日本国籍の方は90日間以内の観光または短期商用目的で滞在する場合、ビザは不要です。
*注意すべきポイント:
ビザ免除者がアメリカへ渡航する際は、出国前にESTA(エスタ)という電子渡航承認の取得が必要です。

ESTAの申し込みについて
①申請時にはパスポート(必須)や搭乗する飛行機の便名、宿泊先の情報などを記入をします。*パスポート以外の情報は後から記入可能。

②申請には14ドルかかり、カードでのみ支払い可能です。早めの申請をオススメしますが、遅くとも搭乗時間の72時間前には申請するようにしましょう!
③有効期間:ESTAを取得後、2年間はアメリカへ何度でも渡航可能です。また新規パスポートを申請した場合や個人資料が変更となった場合、再申請する必要があります。

・ESTAの申請はこちらから簡単に行うことができます。ESTA公式ホームページ

6. お金について

Source:Unsplash|Sharon McCutcheon

(1)通貨

アメリカで使われているお金の単位は紙幣のドル($)コインのセント(¢)です。紙幣は1、5、10、20、50、100ドルの5種類があり、コインは1、5、10、25セントの4種類があります(流通量は少ないですが、1ドル硬貨もあります)。
*1ドル=110.31円(2019/2/15現在)

(2)両替

日本の大手銀行や金券ショップで日本円をドルに変える方法が一般的ですが、ネット両替サービスを使えば高レートで両替を行える場合があるのでオススメ!現地の空港や両替所でもドルに両替することができますが、手数料がかかるので先に日本で両替しておくとお得に済むことがあります。

(3)チップ

アメリカではサービスを受けたときにチップを渡すことがマナーです。お店や状況によって異なりますが、ニューヨークのチップは消費金額の15〜20%が目安となります。特別なサービスを受けた場合は合計の20%以上のチップを渡しましょう。
*基本的にチップは紙幣で渡します。ニューヨークに滞在中は、1ドル札を常に用意しておきましょう。

7. 電圧・コンセント

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アメリカのコンセントは日本と同じAタイプですが、電圧は120Vと日本の100Vより20V高いことがわかります。日本の電化製品を現地で使う場合は変圧器が必要となるので、準備をお忘れなく!

8. フライト

Source:Fotolia

東京の成田空港および羽田空港からからニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)まで便利な直行便が就航しています。また、大阪から乗り継ぎ1回でJFK空港まで行ける便もあります。
*直行便を利用する場合のフライト時間は約13時間〜14時間

  • 成田空港、羽田空港:全日空(ANA) 、ユナイテッド航空、エアカナダ、デルタ航空
  • 大阪・関西国際空港:キャセイパシフィック航空、アシアナ航空等
ニューヨークの3大空港
・ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)
・ラガーディア空港(LGA)
・ニューアーク・リバティー国際空港(EWR)

9. 空港からニューヨーク市内への交通

ジョン・F・ケネディ国際空港(以下JFK空港)は、ニューヨークで最も規模の大きな空港。アジアとニューヨークを結ぶフライトは、ほとんどがこのJFK空港を利用しています。JFK空港から市内までのアクセス方法をチェックしてみましょう!

(1)JFK空港出発-ニューヨーク市内行き:NYCエアポーター(NYC airporter)

FK空港から市内へ向かう際に活用したいのが、空港出発のシャトルバス「NYCエアポーター」。およそ40〜50分ほどの乗車時間でニューヨーク・マンハッタン(Manhattan)に到着することができます。ニューヨークには地下鉄もあるのですが、慣れない旅先で大きな荷物を持って歩くのはやっぱり不安。エスカレーターのない地下鉄駅もあるので、空港から市内まで直行できるシャトルバスはとっても便利です!

マンハッタンの主な停留所はこちら:

  • グランド・セントラル・ターミナル(Grand Central Terminal)
  • ペンシルベニア駅(Pennsylvania Station)
  • ポート・オーソリティ・バスターミナル(Port Authority Bus Terminal)
NYCエアポーター(NYC Airporter)
▶︎営業時間:11:00〜19:30
▶︎JFK空港ーマンハッタン所要時間:約40〜50分
▶︎JFK空港ーマンハッタン乗車料金:片道$19USD(約2,200円)、往復$35USD(約4,000円)
▶︎ウェブサイト:NYCエアポーター公式ホームページ

(2)エアトレインJFK

交通費を節約したい方にオススメなのが、24時間運行しているエアトレインJFK。JFK空港の各ターミナルを結ぶモノレールで、ターミナル間の乗り換えは全て無料で利用できます。市内の地下鉄ジャマイカ駅(Jamaica)行きとハワードビーチ駅(Howard Beach)行きの路線も運行しています。
*エアトレインJFKで空港から市内へ向かうには地下鉄に乗り継ぎが必要です。

  • ダウンタウンが目的地の場合:ハワードビーチ駅で下車
  • ミッドタウン、アップタウンが目的地の場合:ジャマイカ駅下車

エアトレインJFKには全部で3つの路線があります:

●黄ライン(All Terminals):JFK空港の8つのターミナル間の運行
●赤ライン(Jamaica Station Train):ジャマイカ駅方面の運行。ジャマイカ駅で地下鉄E・J・Z線及び各市バスに乗り換え可能
●緑ライン(Howard Beach Train):ハワードビーチ駅方面の運行。ハワードビーチ駅で地下鉄A線に乗り換え可能
→赤と緑ラインの乗り換え駅ではマンハッタンのペンシルべニア駅に向かう電車が運行しています。

▶︎エアトレインはピークの時間帯で7〜10分ごとに発車します。他の時間帯では10〜15ごとに発車します。

✏️【アメリカ】ジョン・F・ケネディ国際空港からニューヨーク市内への交通まとめ

(3)Uber

Uberは近年始まった自動車配車サービスですが、ニューヨークでは定着が進んでいます。とにかく移動時間を短縮したいという方は、タクシーより料金が少し安いUberをぜひ検討してみてください!

JFK空港からタイムスクエアまで
▶︎乗車料金:約$72USD(約7,843円)
▶︎乗車時間:約45分

▶︎深夜到着フライトでもOK!24時間ご利用できる空港の送迎サービスはこちら

10. 市内の交通手段

Source:Shutterstock

(1)ニューヨーク地下鉄

ニューヨークのもっとも一般的な交通手段といえば、やっぱり地下鉄!100年以上の歴史を持つこの地下鉄は市内のほとんどの観光スポットを網羅しているため、地下鉄に乗って観光地をめぐりをすることも可能。利用の際は片道きっぷ・乗り放題きっぷを購入するか、便利な交通カード・メトロカードを利用することができます。

▶︎地下鉄の運賃はこちらでチェック。

(2)市内バス

ニューヨーク市内にはだいたい2〜3ブロック内に1つのバス停があり、経由する路線も豊富。運賃はメトロカードか小銭で支払うことができます。メトロカードは2時間以内のバスとバス、地下鉄とバスの乗り継ぎが1回無料になるほか、7日間/30日間の乗り放題きっぷも販売しています。旅行スケジュールに合わせて、お得にバスを利用してみましょう。

(3)タクシー / Uber

ニューヨークでは地下鉄がもっとも一般的な移動手段ですが、「イエローキャブ(Yellow Cab)」と呼ばれるニューヨーク市公認のタクシーを利用する人も少なくありません。ですが初乗り料金は東京都心部のタクシーより少し安い程度なので、UberやLyftなどのサービスを利用した方が安く済む場合が多いです。

→タクシー利用時のチップは、料金の15〜20%が相場です。お釣りもチップとして取られるので、支払いの際は注意してください。

(4)Citi Bike(シティバイク)

ニューヨーカーにとっては自転車も身近な移動手段の1つ。ニューヨークの自転車レンタルサービス・Citi Bike(シティバイク)を利用すれば、観光しながら地元民のライフスタイルを体験することができちゃいます!ニューヨークでのんびり観光する際にぜひ利用してみてくださいね!

Citi Bike(シティバイク)
▶︎支払い方法:クレジットカードまたはデビットカード
▶︎料金:一回乗り$3USD(約327円)/1日乗り放題パス$12USD(約1,307円)/3日乗り放題パス$24USD(約2,614円)料金表(英語)
Citi Bikeの乗車は時間制限があります。
・一回乗り:30分以上に超える場合、30分ごと3ドルを加算します。
・乗り放題:30分以上に超える場合、15分ごと4ドルを加算します。
▶︎Citi Bike(シティバイク)公式ホームページ

(5)フェリー

マンハッタン地区のダウンタウンでは、スタテンアイランド(Staten Island Ferry)The Statue of Liberty National Monument & Ellis Islandの2種類のフェリーが運航しています。

スタテンアイランドフェリー (Staten Island Ferry)マンハッタンとスタテン島間の主要な交通手段。スタテン島住民の通勤にも使われています。無料で乗船できるので、お金を節約しながら自由の女神像を水上から眺めたい!という方におすすめです。

【アメリカ】ニューヨーク市内の交通手段を解説🇺🇸地下鉄の乗り方はこれでOK🚇

11. Wi-Fiスポット

ニューヨークでは、空港・地下鉄駅内などの公共交通機関のほか、ダンキンドーナツ・スターバックス・マクドナルド等のチェーン店で無料Wi-Fiサービスを利用できます。道探しや連絡用に常にネット環境が必要な方は、現地で使えるポケットWi-FiかプリペイドSIMカードのご用意をお忘れなく。

12. 免税

Source:VisualHunt

アメリカの徴税制度は州によって異なりますが、ニューヨークに免税制度は存在しません。例外として薬品や110ドル未満の衣料品などには税金が課されていませんが、他の品物は精算時に8.875%の消費税がかかります。

そんなニューヨークでお得にショッピングするなら、バーゲンセールの時期が狙い目!毎年1・6月頃に行われる大きなセールでは、セール期間の終わりに近づくにつれどんどん値段が下がっていきますよ!またバレンタイン・イースター・母の日・アメリカ独立記念日などの祝日に短期間のセールが行われるので、旅行のプランを立てる際は要チェックです。

13. 緊急連絡先

Source:Shutterstock

アメリカの警察、消防、救急車の緊急連絡番号は「911」です。旅先で盗難に遭った、パスポートを無くしたなどのトラブルが発生した場合は日本領事館に連絡しましょう。

旅行時の緊急連絡については領事館のこちらのページをご確認ください。

在ニューヨーク日本国総領事館
▶︎住所:299 Park Avenue, 18th Floor, New York, NY 10171(map
▶︎電話:+212 371-8222
▶︎在ニューヨーク日本国総領事館公式ホームページ

14. ニューヨークの治安について

Source:Unsplash

州によっては自己防衛目的で拳銃を持つことが許可されているアメリカですが、ニューヨークは拳銃所持に関し最も厳しい規制があるとされています。ですが、銃規制が厳しいからと言って必ずしも治安がいいとは限りません。特に盗難や詐欺などには要注意。また、人通りの少ない場所には行かないことを心がけてください。お出かけの際は身の安全に注意しましょう!

15. おすすめスポット

・アップタウン

セントラルパーク(Central Park)、タイム・ワーナー・センター(Time Warner Center&Columbus Circle)、リンカーンセンター (Lincoln Center)、セント・ジョン・デバイン大聖堂(Cathedral of Saint John the Divine)、メトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)、アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History

・ミッドタウン

グランド・セントラル駅(Grand Central Terminal)、ニューヨーク公共図書館(New York Public Library)、エンパイア・ステート・ビルディング(The Empire State Building)、タイムズスクエア(Times Square)、ロックフェラー・センター(Rockefeller Center)、セント・パトリック大聖堂(St. Patrick’s Cathedral)、ニューヨーク近代美術館(MOMA)

・ダウンタウン

ウォール街(Wall Street)とチャージング・ブルナショナル・セプテンバー11メモリアル&ミュージアム(National September 11 Memorial & Museum)、ワールドフィナンシャルセンター (World Financial Center) 、トリニティ教会(Trinity Church)、サウスストリートシーポート(South Street Seaport)、ブルックリン橋(brooklyn bridge)、自由の女神像(Statue of Liberty)

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16. イベント

ニューヨークの春と秋にはイベントが一番多い時期となります。

日付イベント
1月1日元旦パレード
3月17日セントパトリックデー(St. Patricks Day)
4月21日イースターサンデー Easter Sunday
7月4日アメリカ独立記念日(Independence Day)
7月末〜8月初リンカーンセンター野外無料コンサート(Lincoln Center Out of Doors)
9月末〜10月初ニューヨーク・フィルムフェスティバル
10月第二月曜日コロンバスデーパレード((Columbus Day parade))
10月31日ハロウィンパレード
11月初旬ニューヨークマラソン
11月下旬サンクスギビングデー(Thanksgiving Day)
11月末~1月初ロックフェラーセンター・クリスマスツリー点灯式(Rockefeller Center Christmas Tree Lighting)
12月31日タイムズスクエア年越し花火

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