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香港・マカオ

香港の伝統的な焼き菓子店おすすめ4店!古き良き香港を味わおう

香港のおやつといえば飲茶に冰火菠蘿油、香港式ミルクティー、雞蛋仔(ガイダンジャイ)などが挙げられますが、まだまだ現地の人しか知らない隠れた伝統菓子があります。今回はKKday特派員がおみやげにもおすすめの焼き菓子をみなさんにご紹介します!

ローカル感あふれる香港の伝統的な焼き菓子屋では、その日に焼かれたお菓子が店頭に並んでいます。シンプルな包装は見るからに昔ながらの雰囲気があります。今ではこのような懐かしさを感じさせるお店は少なくなりました。伝統的なお菓子を食べて、オールド香港に思いを馳せてみませんか?

今回はみなさんにぜひ試してもらいたい有名・おいしい・アクセスしやすいお店をご紹介します!香港に行ったらぜひこれらの伝統的な美食を味わってみてくださいね。

1. 卓越食品餅店

Source:KKday

現在では香港島のウエストエリアまでMTR(港鐵)が開通しており、堅尼地城(ケネディタウン)や西營盤(サイインプン)などの歴史あるエリアへ行きやすくなりました。

西營盤駅の近くにある卓越食品餅店は、伝統的な中国の焼き菓子店で、洋風のケーキ屋パンなどは扱っていません。全て中華式の焼き菓子やおやつが並んでいます。

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MTRの西營盤駅A1出口から出て左手を見るとすぐに卓越食品餅店が見つかります。雨の日でも客足の絶えない人気店で、旧暦の新年や祝日にはお菓子を買い求めるお客さんの行列が絶えないんだそうです。

Source:KKday
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ショーケースにはその日に焼かれたばかりの伝統的なお菓子がずらり

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この日は入り口の反対側には端午の節句のちまきがならんでいました。

卓越食品餅店の人気商品のひとつ豆沙軟餅は、焼いたお餅の中にあんこが入ったお菓子です。ちょっと味見してみたい人にもぴったりのミニサイズ(女性の拳の半分くらいの大きさです)なので、色々食べたい旅行者にもおすすめです。

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こちらも人気商品の「黃砵仔糕」と「椰汁砵仔糕」。小さくて見た目もかわいいです。

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上から順に「白糖糕」、「桂花糕」、「芝麻糕」。

卓越食品餅店
▶︎住所:西環皇后大道西183號 (map)
▶︎アクセス:MTR「西營盤駅」A1出口から徒歩1分
▶︎電話:+852 2540 0858
▶︎営業時間:08:00-19:00(月曜〜日曜)
▶︎支払いは現金のみ

2. 奇趣餅家

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旺角(モンコック)の女人街(ノイヤンガイ)の花園街にお店を構える奇趣餅家はモンコックの老舗焼き菓子店です。

2016〜2018年にかけて、3年連続でミシュランの「香港で必ず食べたいストリートフード」に選出されています。香港のグルメサイトでは2011〜2013年の最優秀旺角熱店および最優秀小食店とも評される実力があり、平日でもお店の前には人が溢れています。

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香港の伝統菓子「老婆餅」。もしかしたら聞いたことのある方も多いかもしれませんね。奇趣餅家では甘い老婆餅(画像左)としょっぱい老婆餅(画像右)があります。ちなみに「老婆」とは奥さんの意味。日本語にすると「奥さんケーキ」といったところでしょうか。

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普通の老婆餅のあんには冬瓜と麥芽糖で作られますが、奇趣餅家の老婆餅にはさらにココナッツも入っていて食感も独特です。

しょっぱい老婆餅の中にはハムのようなお肉が入っていて、外の皮はさっくりとしています。こちらは奇趣餅家だけの一品です。

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奇趣餅家で一番人気の商品は豆沙燒餅です。香港人曰く、女人街を歩いている人はみんな手に豆沙燒餅を持っていると言うほど、知らない人はいないこのエリアの大人気商品なんだそうです。薄皮の中から餡が透き通って見えますよね。餡はちょうどいい甘さで、表面には香ばしいゴマがふられていて風味豊かです。

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香港の人も小さい頃はちょっと恐ろしいと思っていたと言われる「皮蛋酥(ピータン・パイ)」。本当にパイの中にピータンが入っているんです。

食べてみるとピータンのぷりっとした食感はそのままに、パイ生地とマッチして独特の美味しさがあります。ピータンが苦手じゃない方はぜひ試してみてくださいね。

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摩囉酥って名前をみてもどんなお菓子なのか想像できませんよね?薄皮のパイを半分に切ってみると、中には千切りにしたココナッツの餡が入っています。

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香蕉糕は奇趣餅家の看板商品のひとつで、バナナオイルが生地に練りこまれた棒状のケーキです。1970年代物資が少なかった時代の香港で親しまれたおやつで、香港の人々の子供時代の思い出が詰まった伝統菓子です。

奇趣餅家への行き方

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MTR「旺角(モンコック)駅」B3出口から地上に出たら、目の前のエスカレーターへ

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エスカレーターを降りたら歩道橋を右折

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そのまま直進し、左側の出口から地上へ降ります。奇趣餅家は花園街の左側にあります。

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奇趣餅家
▶︎住所:旺角花園街135號 (map)
▶︎アクセス:MTR「旺角駅」B3出口から徒歩
▶︎電話:+852 2394 1727
▶︎営業時間:08:00-20:00(月曜〜日曜)
▶︎支払いは現金のみ

3. 坤記糕品專家

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路上の屋台から始まった坤記糕品專家。自家製の白糖糕、砵仔糕、紅豆糕、芝麻糕、鬆糕などの焼き菓子を販売しています。深水埗エリアの有名な老舗で、2016〜2018年にかけて、3年連続でミシュランの「香港で必ず食べたいストリートフード」に選出されています。

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MTR深水埗駅のB2出口を出ると右側にすぐ店舗が見つかります。

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焼き菓子はシンプルにビニール袋に包まれた状態で陳列されています。

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おすすめのおやつ:白糖糕、芝麻糕、砵仔糕

看板商品の砵仔糕(プッチャイコー)は食感はしっかりとしていて、ほどよい甘さと柔らかさが特徴です。白糖糕は少し酸味があります。芝麻糕はゴマの風味が豊かです。

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坤記糕品專家 Kwan Kee Store
▶︎住所:深水埗福華街115-117號北河商場地下10號舖 (map)
▶︎アクセス:MTR「深水埗駅」B2出口から出てすぐ右側
▶︎電話:+852 2360 0328
▶︎営業時間:08:00〜23:00(月曜〜日曜)
▶︎支払いは現金のみ

4. 時代豆業

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銅鑼灣(コーズウェイ・ベイ)の鵝頸橋そば登龍街口にある時代豆業。今回紹介するお店の中では一番若いお店です。平日の昼間でも、近くで働く人たちが並んでおやつを購入している姿をみることができます。

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ショーケースの中の商品は一律7香港ドル(約100円)。二つで14香港ドル(約200円)、三つで18香港ドル(約260円)です。値段がわかりやすいのと、種類が豊富なのでついついたくさん買ってしまいそうです。

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画像時計回りに原味砵仔糕、椰汁紅豆砵仔糕、黃糖紅豆砵仔糕、豆沙西米糕、雞屎藤茶粿、香蕉糕です。

中でも雞屎藤茶粿は香港圍村の客家料理で、香港でよく使われる薬草の「雞屎藤」の葉を使って作られています。味はあっさりしていて葉っぱの香りが残っています。

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白糖糕、芝麻糕、紅豆糕。

時代豆業の芝麻糕は今回紹介した他のお店の芝麻糕と比べると一番硬くしっかりとした食感です。

時代豆業
▶︎住所:銅鑼灣堅拿道東1號 (map)
▶︎アクセス:MTR「銅鑼灣駅」B出口から徒歩5分
▶︎電話:+852 2151 1332
▶︎営業時間:11:00〜23:00(月曜〜日曜)
▶︎支払いは現金のみ

香港の伝統スイーツマップ

香港旅行の楽しみといえばグルメと言う方は多いと思いますが、飲茶や茶餐廳の他にもローカル感あふれる伝統的な焼き菓子も、新たな香港の一面を知ることができる美食です。ぜひお気に入りのおやつを見つけて、古き良きオールド香港の雰囲気を味わってみてください。

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