ソウル韓国

【完全攻略】韓国ソウルの交通機関、地下鉄・バス・交通カードまとめ

韓国旅行の前に現地の交通を予習しておきましょう!

日本人旅行客も多いソウルですが、交通機関も発達していて、路線もそんなに複雑ではないので誰でも利用しやすいです。この記事ではソウル旅行に必須の、空港からの移動や市内の様々な交通手段、そしてお得な乗車券情報をまとめています。便利な交通機関を使ってより楽しいソウルの旅にしましょう!(source | fotolia)

一、金浦、仁川空港⇔ソウル市内
仁川(インチョン)空港と金浦(キンポ)空港

1. 空港鉄道:A’REX
2. リムジンバス
3. 深夜リムジンバス
4. タクシー
5. チャーター車二、ソウル市内のアクセス
1. 地下鉄
2. バス
3. シティーバス
4. タクシー三、ソウルから他の都市への移動
1. 高速鉄道

2. 長距離バス

四、交通カード
1. M-PASS

2. Seoul city pass/ Seoul city pass+ 
3. Tmoney/ Cashbee
4. Korea pass

一、金浦、仁川空港⇔ソウル市内

仁川(インチョン)空港と金浦(キンポ)空港

仁川空港と金浦空港の違いですが、海外旅行客が主に利用しているのは仁川空港です。空港内も仁川の方が広く、日本からの飛行機もほとんどが仁川空港発着です。ですが金浦空港の方がソウル市内へは近いです。


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1. 空港鉄道:A’REX

 

直通列車 一般列車
運行時間 5:20~21:45 5:23~23:42
運行間隔 35分 10分
運賃 14,800ウォン(約1460円) 4,250ウォン(約420円)
所要時間 43分 58分

空港鉄道には一般列車と直通列車があり、大きな違いとしては停車駅と運賃、所要時間です。注意が必要な点は、直通列車は金浦空港には止まらないということです。各空港とも地下にホームがあります。

※A’REX直通列車と一般列車の違い

  • 直通列車: 14,800ウォン / 約43分 / 本数が少ない / 金浦空港は停車しない。
  • 一般列車:4,250ウォン / 約58分 / 本数が多い。

※プチアドバイス
ソウル駅の空港鉄道乗り場は地下7階になります。もし大きい荷物や重い荷物を持っている場合、体力が必要になります。

A’REX時刻表

出発前に事前購入!A’REX割引チケット

2. リムジンバス

仁川空港からも金浦空港からも空港と市内とを繋ぐバスがあり、種類は高級リムジンバスと一般リムジンバスの2種類に分けられます。一般リムジンバスは停車駅が多いですが運賃は安めです。路線もとても多く、観光客の多い人気エリアはもちろん、市内各地へ行くことができます。

ソウル市内から空港へのバスチケットや時間については停車地となっている各バス停やホテル等でご確認ください。

路線の詳細はこちら(英語)またはこちら(日本語)から。

仁川空港:切符売り場は入国ホール內の2と3、4と5、8と9、12と13番ドアの間、空港外は7、8番ドアの所にメインの切符売り場があります。その他の出口付近でも買えます。切符の上の方にバスストップの番号が表示されており(各路線も前後2箇所のバスストップがあります)、数字は空港の出口を指しています(出口左側はA、右側はB)。6001番のバスを利用する方が多く、ソウル駅・乙支路・東大門歷史文化公園等の人気エリアへ行くことができます。

金浦空港:バス路線と切符購入は簡単で、明洞へ行きたい場合は1番出口から6021路線に乗ります。明洞から金浦空港へ向かう場合は、地下鉄明洞駅の8番出口のバスストップから乗車できます。

3. 深夜リムジンバス

Source | Shutterstock

もし早朝や夜中の発着の便をご利用で、A’REXが運行していない時間だった場合は深夜バスの利用がオススメです!空港から市内へは深夜バスに乗り約70分で到着です。以下のふたつのルートがあります。

  • ソウル駅行き(N6001): 仁川空港-松亭駅-塩倉駅-ソウル駅
  • 江南高速バスターミナル駅(N6000): 仁川空港-松亭駅-鹽倉駅- 江南高速バスターミナル駅

►仁川空港からの出発時間:

– ソウル駅行き – 00:15、01:05、02:00、02:55、03:45、04:40
– 江南高速バスターミナル行き – 23:50、00:40、01:30、02:30、03:20、04:10

►ソウル市内からの出発時間:

– ソウル駅 – 22:55、23:45、00:40、1:35、02:25、03:20
– 江南高速バスターミナル – 22:30、23:20、00:10、01:10、02:00、02:50

►乗車地点:

– 仁川空港: 1階入国ロビー 6A 乗車所
– 松亭駅::新韓銀行前(1番出口直進約5分) (map)
– ソウル駅:広場前方ソウル駅正面バス専用レーン3番 (map)
– 江南高速バスターミナル:地下鉄3番線高速バスターミナル(8-2番出口道路中央) (map)
– 新龍山駅:3番出口(ソウル市区から空港行きのみ停車) (map)

►運賃:9,000ウォン(約890円) (子供 7,500ウォン・約740円),現金または交通カードの使用可、ただしその他の割引券は使用不可。

►電話番号 : +82-2-2664-9898/ +82-2-1330

Source | Shutterstock

その他、大韓航空からも深夜バスが運行されています。こちらのバスは快適なのですがその分値段も上がります。蚕室とソウル駅方面へ向かう便があります。

  • 江南行き:仁川空港-シェラトン・ソウル・パレスホテル-COEX(三成駅)-蚕室
  • 江北行き:仁川空港-麻浦(ソウルガーデンホテル)-市庁(KALビル)-ソウル駅

►運行時間:
– 23:40 毎日運行
– 01:00 毎日運行(KE854北京)

►乗車地点:1階入国ロビー4A乗車地

►運賃:大人 16,000ウォン(約1580円)/ 子供 10,000ウォン(約990円)(滿 6~12歲)、現金または交通カード利用で可能

►お問い合わせ : +82-2-2667-0386/ +82-2-1330

►注意:こちらは大韓航空を利用された方向けのサービスになるので、状況によっては乗車できない場合があります。

※プチアドバイス
深夜バスをご利用予定の方は深夜バスの停車駅付近の宿泊をおすすめします。理由としては空港から市内に到着しても地下鉄が動いていないので、バス停からホテルまでの移動手段がないためです。ぜひ事前確認を忘れずにしてください!

4. タクシー

タクシーは主に4種類あります。一般タクシー、模範タクシー、大型タクシーです。空港で乗れるタクシーは模範タクシーになります。釜山にはありませんが、ソウルの仁川、金浦空港には国際タクシーも設置されており、外国語サービスの提供があります。電話またはメールで予約ができます。

► 乗車地点:

  • 仁川国際空港:1階入国ロビー4-5番出口間;8-9番出口の間
  • 金浦国際空港:国際線1階入国ロビー1-2番出口の間

5. チャーター車

Source | Shutterstock

深夜や早朝の便で到着される方で、市内までの交通で悩みたくない方や荷物の多い方にオススメなのがチャーター車の利用です。目的地に直接行ってくれるので、時間短縮にもなりますしとても便利です。

金浦空港-市内 貸切りチャーター車

仁川空港-市内 貸切りチャーター車

二、ソウル市内のアクセス

1.地下鉄

現地の人や観光客に最も利用されているであろうソウルの交通機関が地下鉄です!

観光客が訪れるソウル市内の人気スポットは地下鉄で全て行くことができます。

ホテルを探す際も、地下鉄の駅が近くにある方が便利なのでオススメです。

【目的別オススメ駅】

  • オススメの宿泊エリア:ソウル駅、乙支路三街、忠武路(明洞付近)、東大門歷史文化公園、鐘路三街
  • ショッピング:忠武路(近明洞)、梨大、新村、弘大、東大門、安国駅(三清洞)
  • 個性的なおしゃれカフェ:安国駅(三清洞)、弘大
  • 地下街:江南駅(江南地下街)、富平駅(富平地下街)、蚕室駅(蚕室地下街)、高速バスターミナル駅(高速バス地下街)、永登浦駅(永登浦地下街)、鐘閣駅(鐘閣地下街)

【路線別主要駅】

  • 地下鉄1番線:鐘路5街(広蔵市場)、鐘閣(清溪川、鐘閣地下街)、東大門(東大門デザイン広場)
  • 地下鉄2番線:梨大、新村、弘大
  • 地下鉄3番線:景福宮、安国(三清洞)
  • 地下鉄4番線:惠化(梨花壁画村、大学路商圏)、東大門歴史公園(東大門設計広場)
  • 地下鉄5番線:光化門、鐘路3皆(各種お寺の所在地)
  • 地下鉄6番線:梨泰院
  • 地下鉄7番線:建国大学
  • 地下鉄8番線:蚕室駅(蚕室地下街、ロッテ世界)
  • 地下鉄9番線:高速バスターミナル駅(高速バス地下街)

上記はソウル市内の主要駅で、この他、郊外各地に繋がっている路線もあります。

T-moneyカード(日本のSUICAのようなもの)で簡単に改札を通り利用することができます。

※プチアドバイス
韓国の一部の駅ではエレベーターがない場所もあるので、大きい荷物がある方は事前に確認するようにしてください。

2. バス

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地下鉄以外にソウルの交通機関でオススメなのがバスです。韓国には緑・青・赤、三種類の色のバスがあります。さらにはソウルは大きく分けて7つのエリアに分かれていて、各エリア毎に番号があります。バスの色と番号で大体どの方面へ向かうのか知る事ができます。交通カードを使うことで簡単に利用できます。

  • 赤色:市内と郊外を結ぶ
  • 青色:市内を広範囲に運行
  • 緑色:地下鉄駅間を結ぶ(乗り換えに便利)
  • 黄色:市内中心部(主にビジネスまたは観光で使用)

※韓国のバス路線が分からない場合、Daum地図を利用し韓国語の住所・店名・電話番号等で路線を調べることができます。

バスに乗ってどの駅まで乗ったか分からなくなった時にはSeoul busというアプリの利用がオススメです。

3. シティーバス

5つの路線に分かれていて、価格と通るスポットが違います:

  • 都心・古宮コース:名東や東大門、ソウルタワーなど人気スポットを中心に廻ります。
  • パノラマコース:63ビルや梨大、弘大などを観光したい方にオススメです。
  • 夜間コース:ソウルタワーや清渓広場など綺麗な夜景が見れるスポットを巡ります。
  • 伝統文化コース:景福宮、仁寺洞、東廟(トンミョ)などの歴史建築はもちろん、伝統的な広蔵市場などを廻ります。韓国の歴史に興味がある方にオススメです。
  • 江南シティツアーコース:新沙洞、狎鴎亭、Coexなど江南(カンナム)のスポットを巡ります。

シティーツアーバス1日乗車券

4. タクシー

一般タクシー・模範タクシー・大型タクシー・国際タクシーの4種類があります。乗車できる人数と価格に差があります。タクシーの色によって種類を見分けることができます。値段は一般タクシーが比較的安く、その他はあまり差はありません。

もしコミュニケーションに不安がある場合は、国際タクシーをオススメします。ただし事前予約が必要なのでご注意ください!

►国際タクシー電話予約:+82-2-1644-2255

国際タクシーネット予約

三、ソウルから他の都市への移動

1. 高速鉄道

Source | Shutterstock

ソウルから郊外やその他の都市へ移動したい場合、高速鉄道が1番便利な交通手段です。

韓国の高速鉄道には以下の種類があります:

  • KTX
  • KTX-山川(サンチョン)
  • ITX-セマウル号
  • セマウル号
  • ムグンファ号
  • ヌリロ号

KTXは一番早い列車で、主にソウルから大邱・釜山地区を運行しています。

観光客がよく利用しているのもKTXです。釜山方面に行かれる予定のある方にはKR PASSがオススメです!KR PASSは外国人限定の乗り放題パスで、往復で利用するだけでもお得になります。

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KR PASSの攻略はこちらから

2. 長距離バス

Flickr | Laurie Nevay

長距離バスは大きく分けて市外バスと高速バスの2種類があります。

高速バスは目的地以外の他の駅に止まらないので、市外バスよりも短時間で着くことができます。

四、交通カード

1. M-PASS

M-PASSは外国人向けに作られた公共交通カードで、地下鉄やバスなどほとんどの交通機関での利用ができます。1・2・3・5・7日のプランから選ぶことができ、一日20回利用可能です。

M-PASSを購入すると、観光スポットや飲食店などで10~20%引きになる特典もついてきます!

種類 価格
1日券 10,000(約990円)
2日券 18,000(約1,780円)
3日券 25,500(約2,520円)
5日券 42,500(約4,200円)
7日券 59,500(約5,900円)

販売場所:仁川国際空港1階5番出口、10番出口前にあるソウル市観光案内センターで購入可能です。カード代以外に、5,000ウォンの(デポジット代4,500ウォン+手続き代500ウォン)がかかります。帰国の際に仁川空港でデポジット代の払い戻しが可能です。

2. Seoul city pass/ Seoul city pass+ 

種類 価格
1日券 15,000ウォン(約1,480円)
2日券 25,000ウォン(約2,500円)
3日券 35,000ウォン(約3,460円)

Seoul city passでは地下鉄とバスに1日20回観光バスは規制無しで乗り放題です。1・2・3 日間のプランがあります。Seoul city pass+はT-moneyに観光客向けの要素が加わったもので、このカードにチャージすることで地下鉄・バス・観光バスの利用ができ、一部指定のお店で割引などの特典があります。

3. Tmoney/ Cashbee

日本でいうSuicaやPASMOのようなICカードで、交通機関はもちろんコンビニなどで電子マネーとしても使えますし、特典もあります。

4. Korea pass

こちらは電子マネーとしての要素が強く、購入時は50,000ウォン(約4940円)・100,000ウォン(約9900円)・300,000ウォン(約29600円)・500,000ウォン(約49400円)から選びます。ICカードとしても使用したい場合は、別途開通しチャージする必要があります。一部のお店で割引などの特典もあります。

 

いかがでしたか?

ぜひこの記事を参考にソウルの交通を駆使して、まだ行ったことのない場所にも足をのばしてみてくださいね!

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